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待ち合わせ場所。

君がいた夏。第2話目の運命の仕事で、後半繰り返されてます。しつこいわぁ〜〜って思った人すいません。俺はしつこいです。あとこの話は実話です!じゃこれからもバンバン書きますんでよろしくぅ〜〜!

今、僕はいつもの待ち合わせ場所で君のことを待っている。

二度と来ることのない君のことを。

ただひたすら待っている。


もう君はこないんだよね?

分かってる。


分かってるけど……。


待ちたくて……。


こうして待ってると向こうから手を振りながら君が走ってくる気がして……。


自慢の眩しい笑顔を見せてくれる気がして……。


辛くないよ……。



寂しくなんかないよ……。



でももう一度だけ会いたい。


今会っても何も喋れないかもしんない。


笑ってあげられないかもしんない。


でも会いたい。



君に会いたい。



もう自分に嘘はつきたくないから。



僕は君を救うことが出来なかった。


君が悩んで、迷って、苦しんでる時に横にいて話を聞いてあげることも出来なかった。


僕のいない所で一人で泣いて、苦しんで、そして決断した。



旅立つことを。



この世界からいなくなることを。



「バカだよ。おまえ。」



泣くのをこらえてる自分がいた。


「ほんとに……バカだよ。全部一人で決めちゃって。相談くらいしろよ。」




僕はとうとうこらえきれずに泣いた。


夕日が眩しく、オレンジ色の光で、僕を包み込んだ。

そんな中、僕は一人、泣き続けた。



もう明るくなんてなれないよ。


もう前を向いて歩けないよ


人を好きになるってそれぐらいの勇気が必要なんだ……。


どれだけ辛い思いしてもいい。


自分はいくら傷ついてもいい。


そんな勇気が必要なんだ。


そして君は僕にその勇気をくれた。


本気で人を好きになれて楽しかった。


僕は君のいない世界で生きていく。


僕は一人だ。


今たった一人なんだ。



君がくれたこの心の傷をかばいながら生きていく。


かばいきれない時はあの場所で泣けばいい。


それですこしでもすっきりするなら……それでいい。



「生きよう!」



僕は立ち上がった。


まだ夕日が照らしていた。

こんな僕を見守ってくれた夕日と、思い出をくれた君に感謝する。




ありがとう。

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