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N.N.N.  作者: セカンド
1/18

PKK 絶望の深淵 

この物語はフィクションです

実在する人物・団体等とは一切関係がないです はい

赤黒い砂漠の真ん中で黒衣にこの世界では珍しい白髪のPCは複数のPCの集団 一般的に言われているPKに囲まれていた。


黒衣に白髪、彫刻のような無表情の顔はどこか中性的で10代と言われても30代だと言われても判断がつかない、だが憎しみと憎悪に満ちた瞳だけは、ただの彫刻とは一線を画するものがあった。


黒衣のpcはざっと七人のpkに囲まれているというのに微動だにしない。


その様子は油断しているように見えるが内心では相手の動向を逐一観察しどこからスキルもしくはスペルが飛んできてもいいように準備をしていた。


「なぁお前その白髪に黒衣もしかしなくても{絶望の深淵}さんだよなぁ?」とpkの中から出てきた長身に赤髪のリーダー格らしき女性pcが妙に艶かしい声で問いかけた。


この世界、トゥエンティエンスは元々の世界とネットゲーム{トゥエンティ}をデータ配合し構築された 半ゲームデータの世界である。


元々の世界・・・地球は人口の爆発的増加による食糧危機、大量破壊兵器の開発によって生み出された第四次世界大戦、それに伴う環境破壊等の世界的危機により滅亡の危機に瀕していた。


そこに一人の天才科学者テレスが活気的な計画を打ち立てた。


それが「リアルオンライン」計画である。


この計画はオンラインゲームとこの地球をデータ化して融合し全ての問題を解決するというある意味突拍子もない計画であったが、この惨状の中、藁にも縋り付きたい人類はその提案に乗るしかなかったのだった。


{絶望の深淵}と呼ばれた黒衣に白髪の男は口元に隠しきれない笑みを浮かべていた。それはまるでこれから始まるパーティの主演は自分であるかのように彩るものだった。


「群れて雑魚pcを狩るしか能のないてめぇみたいなゴミ屑どもは俺が綺麗に過激に最高に掃除してやんなきゃいけねぇよなぁ」


その言葉に黒衣のpcを取り囲んでいたpk達が殺気立つ「いってくれるじゃねーか、絶望さんよぉお前がどんなに強くてもこの人数で勝てると思ってんのかよっ」不意にそれまで徒手空拳だったリーダー格の女の手に禍々しいフォルムの長剣が現れそれが横薙ぎに払われた。


黒衣の白髪のpkk{ナクス}はその鋭く汚く醜い一撃をバックステップでかわすと自分の獲物を虚空から取り出した。


それは先ほどpkの女が取り出した長剣より更に禍々しく毒々しく怜悧な二対の短剣、ナクスはそれを交差させリーダー格の女が長剣を振り切った隙を見逃さずスキル{クロスディバイン}を叩き込んだ。


ナクスはその速度に目を剥いて驚いている敵の気配を感じて喜悦の笑みをこぼした。


クロスディバインは双短剣低位のカウンタースキルだ、動作はシンプルで相手の刃をかわし交差させた短剣をそのままクロスし相手を切り裂くだけだ。


しかし{絶望の深淵}ナクスのカウンタースキルの出は異常に速い、これはナクスが敏捷ステータスをかなり上げていることを意味している。


胸元を切り裂かれた女はさすがにリーダー格というだけあってカウンタースキルに一撃で倒れることはない、しかし相応のダメージを負っているようで素早く後ろに後退した。


「お前らっ何してるさっさとこいつをぶちのめせっ」

リーダー格の女の言葉にやっと驚きか恐怖かそれに近い感情から解放されたpkが動きを見せた。

これからがんばって更新していこうと思いますので良いところ悪い所とご指摘頂ければ幸いであります。

オンラインゲーム楽しいよオンラインゲーム 

オンゲのほうでも一言あればよろしくです はい

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