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のっぽ君  作者:
1/7

繁華街

職場に出会いのない主人公は、友人にお願いして、出会いのばを提供してもらう。だが、冷めた目で見ている主人公。

それじゃこれで。

私達四人は、合コンをアベック同士で解散した。私は、のっぽ君と組まされた。

好みじゃないのに~そんな気持ちでいっぱいだった。

確かに、背が高い、お坊っちゃま。要件は果たしてる。でも、なんだかな~そんな時に、彼に、仕事について、聞いてみた。「ねぇねぇ、仕事楽し?」「べつにぃ」今時の若者だ。

繁華街の夜は、夜らしくない。まだまだこれから、現役って感じのエネルギーを感じる。

二人で、若者の中を紛れて、ゲームセンターへ行った。「俺がとってあげるね」彼は、無邪気にとった。年を忘れさせてくれる一時だった。そんな横顔に見とれた私…自分に、「バカじゃない?」呼び掛けた。「よっしゃっとれた」彼は、ぬいぐるみを私に渡してきた。無邪気な笑顔が可愛かった。「あ、ありがとう。」私は、複雑だった。なんだろう…この嬉しい気持ちって…

クラスに一人は居そうな冷めた女子。紹介されているので、もてないのかな?と思いきや…それは、なんとも言えません。

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