表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/6

16年について

 本日、16歳になりました、四季あらたです。

 ちょっと、自分に酔うコーナーを、設けさせていただきたく。自分語りに浸ろうと想います。


 四季あらたが小説を書くようになったきっかけは、小学校1年生のときなんです。

 頭の中で空想するのが大好きだった僕は、誰彼構わず空想話を聴かせていたんですね。それで、父がやめさせようと思ったのか(そりゃそうだ)、「言う前に書け」って言われまして。

 多分面倒くさくなって止めるとでも思ったのでしょうが、そう簡単に諦める四季ではありません。 

 四季は書きました。たくさん。


 話はだいぶ飛びまして、これ一昨年ですね。

 初めて能動的な恋をします。

 クラスメイトのNさんに片想いしていたんです。結論から言うと片想いで終わったんですが、このNさんは、僕が初めて書いた長編小説を一番最初に読んでくれた人なんです。

 もしかしたら、何かの機会で世に出すかもしれません。『アネモネと万年筆(当時はアネモネの花束というタイトルでした)』という小説です。

 亡くなった小説家に片想いをしていた出版社の社員の、恋愛の話。恋は苦手なはずなのに、自分を主人公に、そしてNさんを亡くなった小説家に(なんで好きな人を殺してしまったんだと思った方、僕も現在後悔中でございます……)なぞらえて。

 当然Nさんには気付かれることはありませんでした。ただ僕がドキッとする笑顔で「すっごく面白かったし、素敵な話だね」って言ってくれた。それだけを覚えています。

 悔しいんですねこういう感情。感じてしまうこと自体。

 その想いを込めて、『アネモネと万年筆』を書きました。


 小説を、というより創作を本気でやりたいと思うようになったのは、その頃からだったと思います。

 僕はですね、しっかり精神を病んでおりまして。

 すっごく簡単に言うと、中学2年生で部活の顧問に怒鳴られたのがきっかけです。まあ、自分が悪いんですが。それ以降、軽くいじめ(とはちょっと違う気もしますが)もありまして。

 その間ずっとNさんが支えになってくれたと言うか、何と言うか。


 それで、自分が、誰かのそういう存在になりたいなって思ったんです。誰かの、生き甲斐というか、心の支えになりたいって。

 分かっていない人間の浅はかな考えだとは思いますが、たとえ生きることが辛く感じても、好きなもの、人のことは、僕は考えてしまうなって。

 辛いときに、ふっと浮かぶ歌詞のフレーズとか、小説の一言とか、映画の台詞とか。

 そういうものを生み出す側になりたいなって想ったんです。

 当時、楽しみが本とか映画とか、曲とかドラマとか、そういうものだったんです。それだけが生活の楽しみみたいになってて。だから、これがなくなったら僕死ねるな〜とか考えていた頃に、ふっと思いついたんです。

 もし、生きたいって思えて人生を楽しめるんだったら、僕は誰かが生きたいって思えるような、生きたいまででなくてもいい、とにかく、もう一度呼吸することを選択できるものを生み出す側になりたい――

 誰かのマイナスな思いを軽くするとかそんな高尚なことじゃなくて、その思い知ってるよ、味わったことあるよって言いたいんです。


 綺麗事が過ぎました……

 ともかく、僕が創作を本気で始めたのはそういう理由です。


 とまあ、この辺にしておきます。

 四季あらたは今年も書きますからね!執筆頑張りますので、応援、よろしくお願いします!!


四季あらた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ