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剣と魔法の異世界

投稿が遅くなり申し訳ございません。

これからも何卒宜しくお願い致します。

「ラウ、部屋に籠ってばっかいないで家の手伝いでもしたらどうだ。」


僕は、ラウレンツ・ディンガー 9歳

ディンガー家の次男である。


僕は、転生後あの狼を倒した義父、トーマスに拾われこのディンガー家に迎えいれられた。

とは言っても、赤ちゃんだった為記憶は無かった事になっているのだけれど。


そこで当然、何故捨て子の僕を拾ったんだ?という話になるけれど、自分には知り得ない事なのでその説明については割愛させて頂こう。


そして今喋っているのがそのディンガー家の当主の[トーマス・ディンガー]であり義父である。


又、赤ん坊の時に初めて見たのは祖母にあたる[マリア・ディンガー]である。


また、母である[ナタリー]はせっせと家事をこなしている。


まあ、母と言っても父の側室にあたる訳だが、僕はこの人から産まれたとこになっており、また、とても素晴らしい人で僕は本当の母のように思っている。


それに比べ、正妻のザラは毎日パーティー三昧であり、当たり前だが家事等はしない。


まあ中世ヨーロッパの貴族夫人なんてそんなものか。初めはとても理解できなかったが、今はこんなふうに納得した。


僕が次男ということだから当然兄はいる訳だが、ディンガー家長男の[マックス]12歳は、貴族の長男等が通う王都の学園に通う為に日々鍛錬に励んでいる。


因みにこの[マックス]は義兄である為、特段仲がいいという訳では無い。


そして、この世界は剣と魔法が存在する世界であるということを知った。


しかし、学園等という話は次男の僕には関係のない事である。


やっぱ、次男っていいね。

家を継ぐ心配もないし、自由度が高い。


だから、僕は部屋に籠ってこの世界について色々と調べていた。


まあ親父に注意されるくらい部屋に籠っている訳だが、普通異世界転生したら魔法にのめり込むなんてのが当たり前のようだが、僕は違う。


僕の場合は、この世界を知る為にある程度魔法に触れているだけである。

また、もう1つの理由にして最大の理由が……


剣と魔法の世界に転生したとしても中身は腐っても軍オタなのである。


そして軍オタなりにふと気になったことがある。



『魔法が存在するこの世界に於いて、小銃等の魔法を介さない物理兵器が有効なのか?』と。


(自称)オタクである限り、その事を考え出したら止まらず更にこの世界に対する研究意欲が加熱する。

その結果、『そのうち家を出て、傭兵団なんかつくろう』とい結論に至った。


ナタリーさんはとてもいい人で離れたくはないけど、やっぱり趣味には勝てない。


あれ? なんかマザコンっぽくなってない?


しかし、この家には拾って育ててもらった借りがあるので、何かしら恩返しをしてからにするとしよう。


こうして、僕は趣味への道を歩み始めた。

※この話は決してオタクやマザコンを貶めようとするといった意図はございません。


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