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どうやら、第二の人生が始まったようです。

かなり短いですが、キリがいいので投稿させて頂きます。


10月27日追記

話のタイトルが内容にそぐわっていなかった為、少し変更しました。

又、本文の最後の方が少しおかしかった為、変更を加えました。

10月28日追記

年齢設定に少し変更を加えました。

10月29日追記

次話の都合上年齢設定を戻しました。

突如現れ、狼の群れを一瞬で葬り去った光線の様なものに、僕の心拍数は明らかに増加していた。

それは、まるで赤ん坊では無いのではないかと思うほどだった。


しかしすぐに我に帰る。


そういえばこれは夢だったじゃないか。

だったら、心拍数がこんだけ上がってるんだしもうすぐ目が覚めるだろう。


なんて思っていると次第に意識が遠のいていく………





僕が目覚めて最初に見えたのは、家の天井……ではないような気がするが取り敢えず、学校に登校しなければと体を起こそうとして、気づいた。


(っあ、この感覚、まだ夢の中なのか?にしても、ながすぎだろう。)


僕は、自分の体が赤ん坊の体である事に気づいた。


すると、その視界に1つの顔が映った。


僕は驚いたあまり首を(ひね)りそうになった。


しかしまたここで考える。果たしてこれは本当に夢なのか?と。


あまりにも長いし、感覚も気持ち悪いくらいリアルである。


「おや、目が覚めたようだね坊や」


なんて考察していると、優しそうなおばさんが喋った。


僕はそのおばさんに抱かれあやされる。


そういえば、あれからの記憶が無い。

途中で一度目が覚めたのか?



しかし、まずはこれが現実だとするなら確かめたいが、為す術もない。

取り敢えず目が覚めない以上きっと現実なのだろう。


等と軽く考えていたが、僕はこの状況から初めて、「転生した」ことになるとこを自覚した。


前話投稿からかなり間が開いてしまい申し訳ありません。

そのうち話が乗ってきたら、定期投稿にしようかと思います。

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