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愛を忘れた女  作者: 湊 カイト
第1幕
1/6

エピローグ

私生まれた時に、周りの人が

「なんて可哀想な子なんだろうか。」

「神よ、この子に希望をさずけてください。」

などという、とても暗い顔をしながら言っていたのを覚えてる。

そんな私は2歳ぐらいになって何故か普通に話せることが出来た。それだけではない。計算、漢字などが普通に出来た。

言っちゃえば天才ってことだ。

そのせいで村の人には嫌われ、家族までにも怖がられ避けられてずっと一人で暮らしていた。


高校を通うようになって、友達も作れないし、話しかけられもしない。

こうゆう場合はいじめられたりすると思うが、されていない。いや、されていたがされなくなったって言った方がいいか。

それが私、由気(ゆうき) (さくら)だ。

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