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『 rispetto 』

 彼の呼び掛けに、カーインは足を止めた。彼へと振り返り『何だ?』と、口を開かずとも態度を露わにして言葉を待つ。そんな彼へと憂いを浮かべてライアーは問い掛けた。

 スヴェンは、今後どうなるのかについて。


 暫しの沈黙の末、カーインは答えた。

「死ぬことはない。利用価値が失われてないのは確かだ。そもそも我々は貴殿が思っているようなわかりやすい悪の組織とは違う」

 詳しくは語れんがな、とカーインは言外に態度だけで告げた。

「そう……それを聞けて、安心した」

 ほっと胸をなで下ろすライアーに、やはりカーインは怪訝を覚える。何故、敵であるスヴェンの安否を気に掛けるのか。実に理解に苦しむ。

 誰から見ても、スヴェンは救いようのない男だ。寧ろ殺した方が世の為になる。だが、それでもライアーは彼の死を望まない。

「罪深いなら尚更、彼には生きて償ってほしいのよ」

「何故だ?」

「私は、死が償いであるべきではないと考えてるの」


 生き物は、遅かれ早かれ死ぬ。


 周りに生きてほしいと想いあっても、老若男女、信念、善悪問わず死は平等に訪れる。ならば何故、悪人と罪人の死は償いとなる?


 実際、悪人を死刑することにより心が晴れた人間など殆どいない。中には死刑宣告されながらも後悔や反省の色なく、己の死を前にして笑う殺人鬼もいる。何時からか世は、死とは魂を束縛する肉体からの解放であると説き、逆に考えれば罰や苦痛からの逃げ道と捉えた者も少なくない。自殺者もまた思わずとも、そう感じているのだ。


 仮にだ。もし、死後の行き着く先が、皆平等に同じ世界ならどうだろう。


 まるで反省をしていない殺人鬼が訪れたら、いったいどうなるのか?


 おそらく、殺された者が殺人鬼に逆恨みで仕返しされる。そう仮説を立てたら、どうしても正しいとは言い切れない。死という罰に疑問を感じてしまう。

「目覚めが悪いっていうのもある。けど、ちゃんと接し続ければ何時かは……ほんの少し、僅かな罪悪感と反省を感じられるくらいの理解は得られるかもって、私は信じたいのよ」

 真摯な眼光に偽り無し。ライアーは、真っ直ぐカーインを見据えた。


 沈黙の果てに、彼はフッと口角を吊り上げた。


 ただの綺麗事にしては、妙に納得してしまいたくなる。

 この世に生きていることが最大の地獄──という見方もある。ライアーはきっとそう捉えており、罪人には生き地獄を味わってもらいたいのだろう。生きて生きて生き抜いて、ずっと背負い続ける。天命が、最期を告げるまで。それは決して甘くない。ひと思いに殺すよりも残酷だ。

 だが、それ故この男は信じている。人はやり直せは出来ずとも、前を向いて歩けるのだと。



 本当に、変わった男だ。



「まあ、それはおいといて。あなたに話したいことがあるのよ」

「……何だ?」

「今回はこんな形で終わったけど。またやりましょう。今度は、お互いに怪我や事情を抱えず、純粋な試合をね」

「……気付いていたか」

「ええ、最初の攻撃。あなたの腕を跳ね上げた時に」

 右腕をさすり、カーインは唸る。少し前、自分の弟子との戦いで負った傷は、未だ完治しておらず。特に正面から衝撃を受けた腕の負担は大きかった。

 にも拘わらず、黒騎士は正々堂々を貫く姿勢を見せた。様々な事情、不利を言い訳とせずにだ。

「だから私は、あなたを讃えた」


 先にも口にしたこの言葉は本心であり。既に彼は、行動で示していた。自分も連戦で疲労し、条件は同じであったくせに……今まで対峙した相手は、カーインの強さを前にすれば『二度とやりたくない』と畏怖を抱く者が多かったが、彼は逆だった。

 楽しそうに自分と戦う。戦闘狂の狂気じみたものでも、自分の強さを過信して見下す訳でもなく、まるでスポーツの競い合い感覚で挑む。あまつは再戦を希望しようなど、ナリに似合わぬ言動が目立つ。それでいて敵を讃え、どこまでも真摯な態度は崩さないときた。

 柔和な笑顔の下には、カーインに通じる気高い精神を宿している。


 久し振りに良い手応えを感じた。


 格下や上と戦った時とは違う感覚だ。カーインは自分の笑みが悟られぬよう、ライアーに背を向けて歩き出す。


 いいだろう……そう、小さくカーインは返した。

 

「次、相まみえることがあれば全霊を賭して相手しよう。……その時は、貴殿も出し惜しみせず戦うことだ」

 自分を追い詰められる切り札をいくつか隠しているのは解っていたと、暗を含ませるカーインにポカンと、ライアーは目を丸くする。


 何が面白いのか、口元を押さえて噴き出した。


「アッハハ……お互い、お見通しだった訳ね」

「フッ……」

 不思議な奴だとカーインは思った。何故か敵意が湧かない。敵……敵である筈なのにこの男と言葉を交わすと、まるで親友と酒を飲み交わす時のような気持ちになる。敵でありながらも、対等な存在と認めてしまいたくなるのだ。


 知らぬ内に自分は、この男を気に入ってしまったようだ。そう人を惹きつける彼の才能を心に刻みカーインは、スヴェンを抱えて建物の影へと姿を消した。



「はてさて、私もそろそろ行きましょうか」

「待てやコラ。こっちは訊きてえこと沢山あんだよ」

 まず何者かを答えろと、カーインの気配が消えた頃に去ろうとする彼女へとルーポは問いただす。詰め寄って泣く子も黙るようなガンを飛ばす彼女を前にしても、艶めかしく不敵な笑みを零す。阻んだルーポの肩に手を置いたと思えば、するりと横を通り過ぎた。そしてライアーの方へと向かう。

「おい、無視すんな!」

「はいはい、急かさない急かさない」

 ウインクしながら挙げた右手を軽くスナップして、彼女はルーポを宥め賺す。

「さっきも言いましたが私については、そのうちまた……ね」


 眼と鼻の先までライアーに歩み寄り彼女は、白桃色の唇をなぞり、ライアーの下唇にチョンと人差し指を当てた。

「フフっ……その時は、たぁっぷりと私を教えてあげますよ」

 開いた胸元、自身の柔らかな膨らみに指を這わせ、肌に沈める彼女。

 誘う感じの色香を含んだ声。その笑顔や仕草には、やはり小悪魔かつ性的魅力を感じさせる。しかしライアーは動じる事なく、妖しい光を宿す彼女の紅い瞳を見据え返す。


 逆にルーポは目元をぴくぴく痙攣させ、口をポッカリ開けたままで彼女を指差す。目の前で間接キスをされて、さらにはあんな誤解を受けそうな言動まで……彼女の心境は穏やかではなかった。


 わなわなと歯軋り、拳を握るルーポの嫉妬めいた睨みを彼女は、そよ風みたく澄ました笑顔で流しライアーから離れた。カーインとは逆の方向に軽やかな足取りで進む彼女は、ギザったらしく指を二本立てクールに笑う。

「それではお二方……ごきげんよう」

 空間が歪曲したかと思えば、次の瞬間彼女の姿が視界から消えた。


 先程の彼女の能力──否、技術の概要から察するに、おそらく転移したのだろう。


 サイレンの音が大きくなる中、俯き加減にルーポが溜息を漏らす。腑に落ちないのか、腰に手を当てて足首を動かし地面を叩く仕草には、確かな不満が表れていた。

「くっそ。気に入らねえ」

「こおらルーポ。いくら怪しいと感じるからって、友好的に接しようとした人を悪く言わないの」

「いや、でもあいつはお前と……お前と……」

「私と?」

「な、何でもねえよ! とにかく、気に入らねえのは気に入らねえんだ!」

 舌打ちして口を窄める彼女を、ライアーが困った様子の笑顔で優しく宥め賺す。どうもこの娘は、ああいったタイプを極端に嫌う。


 女には秘密が付き物だし、彼女みたいな態度も愛らしい魅力の一つだとライアーは思う。人の好き嫌いに口出しするつもりはないが、しかし不機嫌そうに悪態付くルーポは、見ていて良いものじゃない。なので考えから逸らそうと別の話題を振ることにした。

「ところでルーポ。あなた、いつも技や武器に名前を付けるわよね?」

「ん。良いじゃん。何時の時代も、名前付けるのはジャスティスなんだぜ?」

 えっへんと胸を張るルーポ。二つのマシュマロがポヨンと揺れる。いったい何が正義なのやら。

「まあ、それは良いけど。ライガー・アーマーってあるじゃない。さっきも使ったあれ」

「おう。あれがどうかしたのか?」

「……何であんな名前?」

「ああ、それはな」

 喜々して彼女が語るには、あれは前にネットで見たアニメに出るライガーを模しての名前らしい。だが、気になるのはそこじゃない。

 何で狼のルーポが、ライガーを模した鎧を着けるのかに疑問があった。

「え? ライガーって犬じゃん」

 ポカンとした様子で言葉を返す彼女に、ライアーは唖然とする。どうも彼女の中では、ライガーは角が生えた犬というイメージで定着しているようだ。

 表情を渋くさせ、眉間にシワを寄せて人差し指を押し当てるとライアーは、何かを決したように頷いた後、彼女に間違いを告げた。

「あのね。ライガーは犬じゃないの」

「は、はぁ? イヤでも、俺の見たアニメのライガーは、どう見ても角が生えた犬だったぞ!?」

「どんなアニメか分かんないけど。ライガーってのはねルーポ。ライオンの雄とトラの雄の間に生まれた雑種動物のことなの」


 ちなみに、ライガーは野生での交雑は確認されていない。すべてが人工飼育下で生まれた個体なのである。そう子供を諭すように指摘するライアーに、ルーポは押し黙った。

 シートン動物記を中心に様々な動物の本を読んでいるライアーは、過去に獣医も感心する応急処置で怪我をした猫を助けたことがある程、動物への関心と教養は深い。実物見たさに旅行、動物園に立ち寄るなんてのもザラだ。


 ネットなんかよりも遙かに信憑性が高い彼の解説に、ルーポはグゥの音もでない。ただ頬をひくつかせて、乾いた声を漏らす。


「んあぁあああっ!」


 は、恥ずかしい……。


 だんだん顔が紅くなってきた。二年近くもこの名前でやってきたのかと思えば、それは熱がこもる。顔を両手で覆い、ブンブン横に振る姿は、何だか普段の男らしさとのギャップからか……可愛い。


 やっぱりルーポはこっちが好いなと、ライアーは和みを感じた。


 悩ましげに唸る彼女の背中を、仄かに頬を朱に染めてライアーは眺める。ほのぼのとする間も程なくして、パトカーと消防車などが駆け付けた。二人を囲う形で止まる車の数。その前列にあるパトカーから下りた警察官が、黒のコートを羽織りながらライアーの名前を呼んだ。

 不機嫌でも義務的でもなく、フレンドリーに彼を呼ぶ金髪蒼眼の青年に対し、ライアーも安心感ある綻びを見せた。

「ジーノッ! 良かった。あなたが来てくれるなんて」

「ハハッ! ひっさしぶりだなライアー!」

 かつて共に監査官として戦った親友。


 彼の名はジーノ。国家警察の上役に席を置き、文民組織への先駆けとなった父を持つ彼も、父の薦めで警察学校に通いながら監査員をしていた。だが、彼はライアーとの出会いを境に、監査官となり幾度となく現場でサポートしてくれた。

 ライアーより先に監査局を辞めて警察になり、早三年となる。そんな彼がこうして肩を組んで、昔と変わらず接してくれるのは本当に嬉しいことだ。

「ミラノにはいないって、あなたのお父様から聞いたんだけど」

 ライアーのケータイ。アツィオにかけさせた方の一つは、彼の父親へと繋がっている。てっきり監査局への理解がある者を寄越すと思っていたが、まさか彼を寄越すとは。強面に似合わなぬ粋な計らいだ。

 しかし訊ねてみてジーノが苦笑いしながら頭を掻くとこ、どうやら違うようだ。

「あのクソ親父がそんな気を利かすかってんだ。大方、俺の方がスムーズに事を運べるとか思ってるんだろうよ。先月こっちに転属させられた時、このケータイ渡されたからな」

 そういって彼は、スーツの内ポケットから旧式のケータイを取り出してライアーに見せた。昔、彼の父親に贈ったものだ。

「今後は俺がこいつを持つことになったから、何かあったらよろしくな」

「ええ、わかったわ」

「ところで、ルーポ何してんだ?」

 眉を顰めて、蹲る彼女をジーノは指さす。尻尾と耳がシュンと沈み、彼女は恥ずかしげに両手で顔を覆っている。

「うっせ……黙れ」

「ん、んん? こいつどうしたんだ。なあ、ライアー」

「あー、ごめん。しばらくそっとしておいてあげて」

「あ、ああ」

 困ったようにはにかむライアー同様、困惑するジーノだったが、遠くで眠っている異獣を見て表情を硬くする。先程のナンパ師ヅラを一変させ、警察官特有の鋭い眼へと変わった。

「監査局は?」

 語気を強めることから、彼もライアーと同じ疑問を抱いたのだろう。こんな公共の場で堂々と異獣を放っておくなど有り得ない。


 支部に何らかのトラブルが起きていると考えるのが普通だ。


 状況の把握を望む彼にライアーは難しい顔で、これまでの経緯を話した。


「なるほどな。支部には未だ繋がらず……か」

 空しくコールを繰り返すケータイを切り、ジーノは胸ポケットにしまう。今し方、連絡を試みたものの、出る気配はまるでなかった。

「まいったな。このままだと明日の朝刊に載っちまうぞ」

 それも一面でだ。報道されたら世界を騒がせ、混乱に陥れる。実に芳しくない状況だと、ジーノは苦虫を噛み潰したような顔を見せる。考え込むも一旦頷き、ライアーへと振り返った。

「よし、とりあえず本部に連絡とってみるや」

 お前は無理して疲れたろ。後は任せとけ──そう、ライアーを気遣い彼は自宅に帰るよう告げる。久しぶりの再会を果たした仲間に全て押し付けるのは正直、気が引ける。そんな心残りから『でも……』と言い淀むライアーの肩に手を置いて、ジーノはニッと陽気に笑う。

「気にすんなよ。つうか本当変わんねえなお前。周りの心配考えないで無理するとこ」

「う……ごめんね。私、いつもこうで」

「それはいいさ。でもダチだろ俺達。対等と思ってくれてんなら、任せてくれよ」

 だからお前はもう休めと、ジーノは優しく語り掛ける。彼の言葉に硬かったライアーの表情も次第に綻ぶ。胸のつかえが取れた気がした。

「わかった。頼りにしている。お願いねジーノ」

「おう、任せろ。何かあったら連絡すっからさ」

 ポンとライアーの背中をタッチして、彼は異獣の方へと向かう。軽い足取りから、気軽ながら気合いが入っているようにも見えた。


 そんな彼の背中を眺めて、ライアーは小さく礼を述べた。



 この後にアツィオと自分の部下も駆け付け、ライアーは各々に事情を説明する。部下にはジーノのサポートに回るよう指示を送り、アツィオには協力への感謝から頭を下げた。

「よして下さい。礼を述べるのはこちら側ですよ」

 人知れず陰で、富も名声も求めず望まず彼は、あんな怪物や驚異から見ず知らずの他人を、人々の日常を護ってきた。自分達マフィアやギャングが争う中、仲裁に入りながらも。今日を明日へと繋ぐ為に戦っている。

 イタリア裏社会の良心。影の支配者ではなく英雄(エローエ)と讃えるべき彼に頭を下げられると、何だか申し訳ない気持ちになる。同時に力になりたいと、彼の行いには心打たれた。

「ライアーさん。いつでも構いません。必要な時はいつでも頼って下さい。私は、あなたを支持します」

 そう言ってライアーの手を握るアツィオは、笑顔で会釈した後に紳士帽をかぶり直し、部下と共にこの場を去った。


 彼らを見送ってから、作業に入る者達を後ろにライアーは、ケータイを取り出し発信ボタンを押す。長らく沈黙に身をおくと思いきや。数秒間のコールが繰り返された後、目的の相手が通話に応じてくれた。

「もしもし~。ライちゃん?」


 のんびりとした口調。癒やしを与える風の如き美声が、ライアーの耳を擽る。彼女へ直接電話を掛けるのは数月ぶりだが、もっと長い時間を空けている気がした。


「お久しぶりです。法界院局長」

 ライアーが話している相手は、 日本異界監査局局長にして風を自在に操る最強の異界監査官。法界院誘波(ほうかいいんいざなみ)その人であり、ルーポやライアーが先程の真っ白女から浮かべた同類は、彼女のことだ。

「珍しいですね。ライちゃんから電話してくれるなんて。あ、そうだライちゃん。今度、着物をそちらに贈りますね!」

 そしたら着物姿を是非とも撮影して送って下さいと。ワクワクした様子で彼女は頼み込む。前回もそうやって贈ってきたが、やはり全て女物ばかりである。嫌ではないが、ライアーは望んでこんなキャラになったのではない。

 成り行き上、これが定着してしまったに過ぎず、これでも十二歳までは少年らしい格好。口調や仕草をしていた。


 そう、自分が死なせた男の、養子となるまでは──


「ライちゃん? どうしました。だんまりして?」

 微かに、養父に虐待されていた頃の記憶が蘇り、ぼうっとしていたライアーだったが。誘波の声により現実へと帰った。

「え? あ、いえ。とりあえず着物の話は置いといて、訊ねたいことがあるのです」

 彼女が見ている筈はないのだが、そんな気がしてライアーは顔を振り思考を切り替える。小さく呼吸を整えてから、もっとも訊ねたかった質問を口に出す。


 スヴェンの言っていた、自分と同じ能力者。白峰零児(しらみねれいじ)について──

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