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からふるすかい。  作者: ゆきりぃな
Sky1 果てしなく続く世の先
3/5

そーまーこんび☆

竹本たけもと 鈴羽すずは

*あだ名:鈴羽・竹本・すーちゃん

*性格:ツンデレ

*補足:あまり喋らない


木崎きざき 七穂ななほ

*あだ名:七穂・木崎・ななやん

*性格:可愛い、おっとり

*補足:なし


山内やまうち りく

*あだ名:陸・山内・うっちー

*性格:なし

*補足:クラスのいじられキャラ。

麻莉と奏歌は昼休みに今日の放課後に行われる席替えについて

語っていた。

「どこがいいやろなぁ?」

「やっぱ・・・」

『うしろ!!』

2人は同時にそう言った。

「やっぱそうやんなー」

麻莉と奏歌は笑いながら昼休みを過ごした。


そして、ついに放課後。

「すーちゃん何番?」

「んと、8番!麻莉ちゃんは?」

「よっしゃー!19番!一番うしろやっ」

麻莉はうれしそうに言った。

「七穂、一番前やん」

「ななやん・・・、どんまい」

七穂は残念な結果だった。


「う、うしろやけど・・・」

麻莉は唖然とした。

「よっ!」


麻莉の1つ手前には、陸が座っていた。

「うっちーやん・・・誰か席変わってー!!」

麻莉は、大声で叫んだ。

「ちょっ!声でかいっちゅーねん」

陸は小声で言った。

「えー・・・嫌」

麻莉は駄々を捏ねた。

「麻莉、ちょっとやしええんちゃうの?」

七穂は駄々を捏ねる麻莉をなだめた。


陸には麻莉をなだめてまでいてほしい理由があった。



お久しぶりです^^

ゆきりぃなでございますm(__)m

最後が意味深ですねーww

皆様の予想を裏切ること言っていいですか?

「陸は麻莉が好きだからいてほしかった」訳ではありませんっ!!

では、何故なのか?お楽しみに^^

p.s.

七穂は実は架空の人物です!


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