そーまーこんび☆
竹本 鈴羽
*あだ名:鈴羽・竹本・すーちゃん
*性格:ツンデレ
*補足:あまり喋らない
木崎 七穂
*あだ名:七穂・木崎・ななやん
*性格:可愛い、おっとり
*補足:なし
山内 陸
*あだ名:陸・山内・うっちー
*性格:なし
*補足:クラスのいじられキャラ。
麻莉と奏歌は昼休みに今日の放課後に行われる席替えについて
語っていた。
「どこがいいやろなぁ?」
「やっぱ・・・」
『うしろ!!』
2人は同時にそう言った。
「やっぱそうやんなー」
麻莉と奏歌は笑いながら昼休みを過ごした。
そして、ついに放課後。
「すーちゃん何番?」
「んと、8番!麻莉ちゃんは?」
「よっしゃー!19番!一番うしろやっ」
麻莉はうれしそうに言った。
「七穂、一番前やん」
「ななやん・・・、どんまい」
七穂は残念な結果だった。
「う、うしろやけど・・・」
麻莉は唖然とした。
「よっ!」
麻莉の1つ手前には、陸が座っていた。
「うっちーやん・・・誰か席変わってー!!」
麻莉は、大声で叫んだ。
「ちょっ!声でかいっちゅーねん」
陸は小声で言った。
「えー・・・嫌」
麻莉は駄々を捏ねた。
「麻莉、ちょっとやしええんちゃうの?」
七穂は駄々を捏ねる麻莉をなだめた。
陸には麻莉をなだめてまでいてほしい理由があった。
お久しぶりです^^
ゆきりぃなでございますm(__)m
最後が意味深ですねーww
皆様の予想を裏切ること言っていいですか?
「陸は麻莉が好きだからいてほしかった」訳ではありませんっ!!
では、何故なのか?お楽しみに^^
p.s.
七穂は実は架空の人物です!