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少し先の未来のお話

ども、そうめんです。

駄文ですが何卒お付き合いください。


 現在は5時55分


 あと5分たてばここらはモンスターの声で埋め尽くされるだろう。



 これは人類の強化と言っていた。

 実際に死ぬ可能性は低いのかもしれない。


 だけど絶対じゃない。

 死ぬのは怖い。

 自衛官である俺ですらそうなのだから一般人の方など想像を絶する恐怖だろう。


 でもこのままじゃあの人の隣には並べない。

 あの人に追いつくと決めたんだろ、少しは意地を見せろよ、俺。


 あの人の最後の演説が始まる。

 一同の声が止み静かに耳を傾ける。


 「いいか!こっから先は戦いになる!怖いだろう!当然だ!俺だって怖い。死ぬのなんて怖いに決まってる!」


 「だからこそ生き残れ!生き残ることだけを考えろ!」


 「その場その場の最善を尽くせ!お前らが死んだら悲しむ人がいるだろ!」


 時計の針が6時を指す。

 遠くから怪物達の声が聞こえる。


 「さあ!行くぞ!人類の力をアイツらに見せてやれ!」


 「「「「オオッ!!」」」」

 

 士気が上がる。

 その場にいる人達は恐怖を感じながらも前を向いて覚悟を決めた顔をしている。

 

 あぁ、やっぱりあなたは最高だ。


 岡本さん。

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