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プロローグ「真実の夢」
初めて書いた小説です。
言葉が変なところがあったりするかもしれませんが、ぜひ読んでみてください。
「あ...し......ら、これが最後の命令……」
目の前の少女が笑顔を作っていった。
「………………」
ーーーなんで声が出ないッ
どれだけ叫んでも、声は出ない。
そんな現実を突きつけられていた時、少女が口を開けて
優しく語る、最後の命令を...
「生きて、私の分まで.....」
世界が光に包まれて、長い夢の終わりが近づいた。
ーーーーーー*ーーーーーー
「またあの夢か…」
目覚めのいい朝だが、気分はすぐれず時間を確認するた
め、時計を見た。
ーーー8時25分か、ん?
「8時25分ッだとーー!!」
異能力がすべてな学校、遊戯高校に、入学。
ーーー初日から遅刻の高校生活、死んだ、、、、
クロキバ リュウの高校生活の始まりのチャイムと同時に
高校生活の終わりを告げる予鈴が鳴り響いた。
どんなことでもいいので、コメントをください。
それが私の力になります。