表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/35

王様とご対面! のその前に

ママンと午後のお茶を飲みながらまったり中です!

ブランはまだまだ赤ちゃんなので膝枕でお昼寝です

あれ?でもさっき私と一緒にお昼寝してたよね?まぁ寝る子は育つって言うしね!


コンコン


「どうぞ」


「失礼いたします。旦那様がお戻りになられました」


お!皆さん、初登場ですよ!

我が家の執事のセバスチャンです

やっぱり執事といえばセバスチャンだよね!

名前を聞いた時ビックリしたけどね


「メリーザ、ただいま」


おぉう!

我が家のパパンとママンはラブラブなのですよ

油断するとどこでもかしこでもチュッチュチュッチュとすぐチッスをするんだからね!

一応幼い子供がいるんだから少しは気をつけようよ


「リアリサ、ただいま」


「とうしゃま、おかえりなしゃいでしゅ」


お!父様の目がブランに行っちゃいましたよ!

何言われるんだろ〜

ドキドキッ


「ふむ。これが聖獣か。間違いないな」


「あなた、それだけではないのです」


「ん?どういうことだい?」


「リアちゃんったら、名前をつけてしまったんですよ。私がきちんと話しておけばよかったんですけど」


「あぁ、契約のことか」


んん?契約?どういうこと?


「とうしゃま、けいやくってなんでしゅか?」


「うん。まだリアリサには難しいだろうけどどうしようかな?

しかし、これから王宮にも行かなければならないし時間もないしなー」


ん?王宮に行くって今言いましたか?え?誰が行くの?


私が不思議な顔をしていたのに気づいた父様が優しく目の前にしゃがんで目を合わせて教えてくれました

さすが!紳士だな!イケメンパパンだぜ!


「リアリサ、君が聖獣を連れて帰った話は母様から私に連絡が来たんだよ

それで慌てて帰ってこようとしたんだけど王様からストップがかかってね」


なんで王様からストップがかかるんだ?


「この世界には創造神であるリンドグレイ神が存在してる。もちろん誰でも会えるものではないよ。でもこの国の王族はその創造神の子孫であり、唯一、神の言葉を聞くことができるんだ」


ほうほう。王族はリンドグレイとおしゃべりできるのね。成る程成る程

…じゃなーい!

私もおしゃべりできるじゃんね!これってバレたらやばいよね!?

いや、私がうっかりしゃべらない限りバレないよね!?

ダイジョウブダイジョウブ


「そこで、今回のことでどうやら話があるようでリアリサと聖獣を王宮に連れてくるよう言われたんだ。もちろんリアリサはまだ2歳だってことは伝えてあるから緊張しなくても大丈夫だよ。それに父様と母様、それにカイン兄様も一緒に行くからね」


「まぁ、カインもですか?」


黙ってパパンの話を聞いていたママンもさすがににいちゃんも一緒だってことで不安そうに聞いて来た


「ああ。なんでもリアリサと聖獣のことで大事な話があるそうだ。だから、私たち家族みんなに伝えておく必要があるそうだよ」


えーっ、リンドグレイったら何言ったの?いらんこと言ってないでしょうね

あー、でもリンドグレイだもんなー。なんだかとっても嫌な予感がしますよー



ということで、家族総出で王宮に行くことになりましたとさ

王様登場ならず!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ