謝罪。そして、連載再開についての見通しが立ちました
まず、初めに長らくの間放置してしまい大変申し訳ありませんでした。
前回のお知らせにて別作品を執筆しているとお伝えしましたが、そちらは無事書き終わりました。
一つ山は越えたのですが、プライベートの方が非常に忙しい毎日が続いております。
私は今大学4年生なのですが、ピンとくる方はいるかもしれません。卒論です。日々研究をしています。
とはいえ、本当に何かをする時間がないのかと言えば、そんなことはなく限られた時間を作品の執筆に当てていないのは事実です。私の怠慢に他なりません。申し訳ないです。
そんなどうしようもない人間ですが、あと少しでまとまった時間が取れそうです。
2月。2月には連載を開始しようと思っています。
まだ待っている心優しい方がいらっしゃることを信じて(それに甘える形で不甲斐ないですが)、また頑張りたいと思います。
そして、なろうコンの感想サービスで感想を頂きました。
それのおかげかブクマも増えておりました。とても嬉しいです。
連載を再開次第、完結へ向け必死に書きます。
予定ではあと、10万字ちょいでしょうか……そのくらいが目安です。
3章もここから後半戦。本部へ向かうシャルハット、木原と出会ってしまった燈太、対人課長と戦う魔術団の最高戦力ヴォルフ。彼らの戦いを最後まで全力でお届けします。
……そして、最終章となる4章では、今まで鳴りを潜め続けてきた燈太を軸に描く予定です。
これからも作品を楽しんでいただけると幸いです。