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ルアーライフ  作者: バーディー
第1章~アジング~
7/32

3人勝負!!

チタンティップが何のことか、わからなくなってると、翔平がニンジャ250に乗ってやって来た。


「友紀、また、カブで来たの?馬鹿なの?死ぬの?」


第一声からうるさいやつだ。


「これは、SUZUKIのバーディーじゃ!」


俺はすかさず、突っ込みを入れる。


「あ、師匠さんちーす!」


華麗なスルー


「やあ、翔平久しぶりだな、いきなりだが3人集まったから勝負しないか?」


「勝負?」と俺&翔平


「あぁ、ルールは簡単。釣り方はルアーのみ、竿は1本、先にアジを10本揃えたやつの勝ち」


「やります!」と、俺&翔平は元気よく答える。


こうして勝負が始まった。


1本目を釣り上げたのはやはり、師匠だ。


次に、釣り上げたのは翔平。


俺も負けずと釣り上げる。


結果は…


師匠が10、翔平が6、俺が3…


「流石師匠っすね~、まだ勝てないっすわ~」


「翔平も中々だったぞ。それに比べ…」


「♪~(口笛を吹いているつもり)」


「こら!はぐらかすな!!」


こうして、夜はふけていき…


時刻は22時50分に差し掛かろうとした所だった。


今日は、四時間したから大分長い方だろう。


釣った魚は、師匠が全部持って帰って酒のつまみにするそうだ。


今日は、23時で解散となった。






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