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ルアーライフ  作者: バーディー
第1章~アジング~
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話し合いからの釣り

結局、昨日はあの後何も釣れず…帰宅した。


翌朝、学校に登校し、一番仲の良い翔平に早速昨日のことを話す。


「翔平おはよ~」


「おう、おはよ!んで?どーした~?朝から冴えないツラして。」


「昨日バラしちゃって…」


「マジ?大きさは?」


「わからない…ただ何も出来なかった…」


「そうか…良し!今晩アジング行くか!!」


と言う話があり、アジングに行くとこになった。


時は進み、夜20時。


「翔平、潮は?」


「上げ」


「了解」


二人共タックルセットをし、キャスト。


先にヒットしたのは翔平だ。


翔平は、棚取りが上手い。


棚をきっちり、合わせるからこれだけ早く釣れるのだろう。


上がってきたのは、目測で22㎝程度のアジ。


「アベレージやな」


翔平がクーラーのなかに魚を入れているときにヒット。


ヒットしたのは自分だ。


これも目測で22㎝程度。


「今日はアベレージしか、釣れん買ったな」


「そうだな」


「それにしても、友紀は下手やねw

俺10匹やのに友紀5匹やんwww」


「うるせー」


と愚痴を言いつつ帰路に着いたのであった。

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