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ご挨拶
お越し頂きまして、ありがとうございました。
『異能 サイキック』は序奏三話目、最終話です。
シリーズの主要な登場人物がこれで登場し終わります。あ、一人だけは名前だけでした。あはは。ごめんごめん。
1992年に書いた作品なので、技術的に現代とは合わない点、私の解釈不足な点もありますが、ご容赦を。
今作は、ようやく、シリーズの主旋律が少し流れ始めます。
シリーズタイトルに楽譜の譜がつく通り、この物語には様々なメロディが流れています。
その音楽が、きちんと伝われば良いのですが。
では。まだまだ、未熟ですが。お楽しみ下さい。