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特別に、なりたかった。

自分が特別であると信じて疑わなかった幼少期

特別な人間選ばれた人間恵まれた人間は自分とは比較にならない程居るという現実を叩き付けられている10代後半

現在、2024年17歳のわたしが、誰かがもしかしたら、同じ苦しさを抱えているかもしれない、わたしが安心したいだけかも知れないし、誰かに、独りじゃないよって伝えたいのかもしれない、おはなし

─ 特別だったらよかったのに。


2020.12.4 誰かわたしを認めて


2023.12.4 誰かわたしを見て、


2024.3.5 現在 誰か、わたしに気づいて


ああ結局何年経ったって変わらない

17歳でこんなに辛くて人生これからまだまだ長くてわたし、

ちゃんと生きて、頑張れるのかな


ねえ誰か、私のこと見てよ、

こんなに頑張ってるのに認めてくれないの?見てくれないの?

お願いだから、わたしのことを見てよ、


─ ああもう、消えちゃいたいな

だって誰も私が辛いの気づいてないんだから、見てないんだから、消えちゃったって死んじゃったって一緒じゃない。



エッセイです、続きます、遺書になるかもしれません

こうしてネットに一生生きた記録が残るなら、またそれも素敵

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