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ただのテイマーの物語  作者: 三色のだんご
旅の始まり
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旅立ち

「今日が旅立つ日ね……ちゃんと帰ってくるのよ?」

「分かってるよ、母さんが死ぬまではここが俺の帰る場所なのは変わらないよ」

「そう?なら安心ね、それじゃあ行ってらっしゃい!」

「行ってきます!」

そう言って俺は家を出た。さて、次に帰ってくるのはいつになることやら……そんな事を思っていると村の門についた。そして既にニロがいた。

「親御さんとの別れはちゃんとしてきたか?」

「ええ!勿論してきたわ!ちょっと……いやとても心配していたけど別れを告げてきたわ」

「一生離れる訳でもないのに意外と大袈裟だな」

「ええそうね」

すぐ納得しないで貰いたいんたがな……昨日のうちに旅に出ることは村の人達に伝えたし、準備も完了してる。よし、出発するか!

「じゃあ行くか」

「ええ!」

「それで最初は何処に行くの?そもそもちゃんと何処に行くのか決めてきてるわよね?」

「取り敢えず王都を目指そうとは思ってる。その後はその時の俺が決めるだろ」

「そんな行き当たりばったりな……まっハクらしいわね」

「まぁ最終目標は王都としてまずは最寄りの街のフィーストだな」

「それじゃあこのまま森を通って行くことになるけど……魔物とか大丈夫なの?」

「最初は魔物をテイムしてどうにかと思ったがニロがどうにかしてくれ、もちろんサポートはするけどメイン火力はニロに頼みたい」

「私まだ剣持ってないわよ?……ああけど木の枝に魔力を纏わせることならできるわ」

「……ちなみにその木の枝ってどれくらい切れる?」

「ほぼ何も切れないわ!けど魔力で作られた刃を飛ばすことができるわ!」

「なるほど……まぁこの辺りの魔物は弱いしそれでも充分だろ」

「ま、それもそうね」


そうして俺達は適当に雑談しながらフィーストに続く道を歩いた。

その日は暗くなったこともあり森の前で野宿をし、早朝に起きてそのまま森に入った






次の話で初めて従魔が出てきます!まぁ次の話ではテイムしないんですけどね……(予定)

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