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ただのテイマーの物語  作者: 三色のだんご
旅の始まり
2/66

ジョブ決定

一応、あと一話今日中に投稿できたらと思っているので楽しみにしてください!

「貴方はどうやら人外……魔物とか動物とかと友好を深めやすいそうです。魔力の波長が人外に少し似てる影響ですね」

「そうなんですね……ちなみになんで魔力の波長が人外よりなんですか?」

「単なる偶々ですね、そういう人は割と一定層いますよ?」

「あ、そうなんですね」

「そうなんです、という訳で貴方にテイマーのジョブを授けます。これからの人生、頑張ってください、では〜」


現実に帰ってきた。なんか面白くて話しかけやすい神様だったな〜っと余韻に浸るのも良いが教会の人も仕事があるだろうし部屋から出るか


「お、終わったか。おめでとさん、これでお前も大人の仲間入りだ」

「まだ実感湧かないけどな」

「はっはっは、最初はそんなもんだよ。これからの人生を歩んでいく中で自覚ってのは育まれていくもんだ」

「まっそれもそうか……神父さん、ありがとうございます」

「おう、村から出るなら挨拶しに来いよ」


分かったと言って俺は教会を出た。どうやらニロは俺が祈り終わるのを待っていたらしい、教会を出た瞬間に駆け寄ってきた。



「ねぇハク!ジョブはなんになったの?」

「《テイマー》になったよ。なんでも魔力の波長が人外と少し似てるらしい。そのお陰で友好を深めやすいらしい」

そう言うと二ロは驚いた様子で

「まだ魔物に会ってないのになんでわかるの!?」

「あ〜なんか神様にそう言われた」

「えっあの怖そうな神様と話せたの!?」

怖そう?あの普通に可愛くて割と美しかった神様が?

「あの神様怖そうには見えなかったが?」

いや、待てよ?神様って実は複数人いるのでは?

「なぁニロ、その神様って男性だったか?」

「え?うん。男性だったわよ?」

やっぱり神様は複数人いるらしい。なのになんであんなに疲れてたんだろ、神様……まぁいいか

「あっあと俺、旅に出ることにするよ。父さんみたいにいつか永住することを決める場所を見つける為に」

「そうなの?なら私も付いてくわ!」

「いや、お前はダメだ」

「なんでよ!」

「俺には後々従魔ができるから1人で十分だ、お前はこの村に残った方がいい」


ニロは魔剣使いだから俺としては村に残ってこの村を守ってしいのが俺の本音だ。それにニロは昔から落ち着きがなかったから村で親御さんにある程度管理してもらった方が良い気がする。こいつは絶対何かやらかす、そんな気がするんだ……


「それでも私は着いて行く!それに私はもう《魔剣使い》よ!外の世界ぐらい大丈夫だわ。だから着いて行く!」

やっぱりだよなぁ〜昔から二ロは一度決めたら意地でも変えないんだよ。

どうやったら諦めてくれるかな……

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― 新着の感想 ―
[良い点] サクッと読めて面白いと思います。 [気になる点] 同じ人の「」が連続して続くと少しわかりずらい気がします。 纏めて1つにしてはどうでしょうか?
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