祈りの日
追記)諸々の理由で改稿作業を行っています。
なので途中でステータスが出てきたりしますが改稿後のストーリーではステータスはなくなりますで適当に読み飛ばして頂けると幸いです
「ハク~今日は祈りの日なのに遅刻するわよ~」
母さんの声が聞こえ慌てて起きる
この世界の人間は15歳になる年に神に祈りを捧げ、自分の天職が神によって与えられる、らしい。大人の言ってる事だからそういう事なのだろうが正直半信半疑だ。
「母さんなんでもっと早く起こしてくれないのさ!」
「あら、ちゃんと起こしたわよ?その後また寝たのは誰でしょうね?」
「え〜と、い、いってきまーす!!」
「ちょっと!朝ごはんはちゃんと食べて……ってあれは聞こえてないわね。あの子は一体なんのジョブに就くのかしら?楽しみね、あなた」
その声は誰にも届かず、青空の空に消えていった
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鑑定はどこの町や村でも教会で行われる。俺が行った時には既に何人かの人が祈りを終えていた。
「もう、遅いわよ!」
そういったのは幼なじみのニロだった。
「仕方ないじゃないかニロ、寝坊したんだから……お前はもう祈りを捧げたのか?」
「ええ、終わったわよ!」
「へ〜何になったんだ?」
「私は《魔剣使い》になったわ!神様曰く魔法に対する才能があるから賢者でも良いって言われたけど剣が使いたいし魔剣使いにして貰ったわ!」
おいおい賢者て……勇者伝説に出てくる伝説のジョブじゃなかったっけ?それなのに魔剣使いて……
「あら?反応が薄いわね、もっと驚きなさいよ!」
「いや〜だってな?賢者にもなれたんだろ?それで魔剣使いになるのは多分ニロぐらいだよ」
「そんなことないわよ!」
いや、賢者になれるって言われたら誰だって賢者になるだろ、と思ったが言葉にはしなかった
「おーいハク来たなら言ってくれよ、もう準備はできてるぞー」
「おっと俺の番か……じゃあ行ってくる」
そう言ってニロと別れ教会の中に入った。
教会の中に入ると祈りを捧げる部屋に案内され、俺は早速祈りを捧げた。
「どうも、あなたが最後ですよね?」
目の前?には神がいた。神様って思ったより若々しいんだな。というかなんで目の前にいるんだ?というかここはどこ?
「ここは精神世界ですね、意識だけを祈りを通じて連れてきた感じです」
なるほど……ってもしかして声に出てたのか?
「心の中を読めますよ?神なんで!」
流石神様だ……というか神様の御前ですし声を出すことは不可能な感じですかね?
「いえ、普通に喋れますよ?」
「え?あ、本当だ」
「さてと、お喋りはここまでにして貴方にジョブを授けますね」
読んでくださりありがとうございます!!
今作が初投稿なので生暖かい目で読んでくだされば幸いです。
趣味で書くため投稿間隔マイペースですが次回からもぜひ読んでください!
追記プロローグじゃない気がしたのでタイトル変更します。m(_ _)m




