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魔性転生  作者: 邪
第一幕 ―神隠し―
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“天を泣かす”

 昼休み、六郎太は山神しおりを屋上に呼び出した。

 本来、上へでるためのドアには南京錠が掛っており、自由に出入りできない仕様だが、六郎太はそれを手掴みで引き千切る。こういう時、普通じゃないってのは便利だ。

 そう思いながら錆びた金属製のドアを開けると、コンクリートのざらついた地面が広がっていた。学園ドラマとは違い、置物はなく殺風景を地で行く。しかも扶壁ふへきの手前には落下防止用の金網フェンスが張り巡らされている。まるで灰色の庭――いや、檻だ。

 フェンスの前で待っていると、少しして弁当箱を持った山神しおりがやってきた。彼女を呼び出すにあたりなんて誘おうか迷ったが、昼食を一緒にとるという誘い文句が一番無難な気がした。 

 きょろきょろと辺りを見回し、六郎太を見つけた彼女は、軽い足取りで彼の隣に並び「屋上って本当に上がれるんだね」と言って、屈託のない笑顔を覗かせる。

 そうして、二人でその場に腰をおろそうとすると、しおりがハンカチを地面に広げ「どうぞ」と微笑んだ。気遣いをしてくれたのは分かるが、なぜ地面と尻の間にハンカチを挟む必要があるのかはよくわからなかった。 

 六郎太は彼女の視線を追って空に目を向けた。珍しく雲はなく、扶壁のすぐ向こうに下町風情の景色が見てとれる。遠くの方にはビル群と、まだ眠りについている歓楽街が佇んでいた。その一角だけはいかにも東京という眺めだ。

 ふと隣を向くと山神しおりが小さな鼻翼を微かに動かし風を匂っていた。

「小さい頃に行ったピクニックを思い出すなぁ」

 彼女はそう言って弁当をつついた。

 自分はどうだったろう。永子に引き取られたあとなら、行者としての訓練を始めていた頃かもしれない。山に入り浮遊霊の相手をさせられていたあたりだろうか。まあ、懐かしむような思い出でないのは確かだ。

 そうして暫く沈黙が続くと、意を決したように山神しおりが口を開いた。

「昨日の昼は、大変だったね」 

 六郎太は視線を白米に向けたまま首を傾げる。

 すると彼女がふふっと小さく笑った。

「あの二人はいつもああだから。でもまんじ君って凄いんだね。あっという間に二人を黙らせちゃうなんて」

「ああ、まあな」 どうってことはない。赤子の手をひねるよりも簡単……だ。

 ――――ん? 

 六郎太は違和感を覚えた。今の会話のなかに、何か聞き逃してはいけないものが含まれていた気がする。

「でも、やっぱり暴力は嫌だな。男の子はそういうの平気かもしれないけど、見ると怖くなる。それにきっと、目の前でそういう目にあってる人が居ても私は助けないんだろうな、って」

 山神しおりは箸を止めて溜息をついた。

 そんな彼女の横顔を六郎太は不思議そうに眺めた。

「別に助ける必要はないんじゃね。自分の身を守るのが最優先だろ」

「かもしれない、けど――もしも助けを求められた時に私はどうするんだろって。まんじ君ならどうする?」

「ん゛ー、助けるかな。俺は自分の身を守る必要が無いから」

 危険に対してまるで頓着のない六郎太の様相を見つめて、山神しおりは不思議そうに首を傾げた。

「じゃあまんじ君はきっと本当に強い人なんだね。二人のことも見逃してたし」

 ああ――、と心ここにあらずで六郎太は返した。また先ほどと同じ違和感を覚えたからだ。なんだろう、彼女の発言からは何か食い違いを感じる。気のせいか――

「そういえば、今日の朝礼のあと顔色が悪かったけど大丈夫なのか?」

 六郎太が何気なしに訊くと、山神しおりの顔が途端に青くなった。まだ途中の弁当箱に蓋をして、

「ご、ごめん。私、もう行くね」と、唐突に立ち上がる。

 そのただならぬ様子に六郎太も眉を寄せ立ち上がった。

 何か悪いことを言ってしまったのだろうか。朝の様子を窺っただけなのに。

 そう、朝の様子……。朝は、神隠しが起こって……まさか。いや、そうだ――――

 六郎太は気付いた。彼女の発言から感じた乖離にも似た違和感の正体に。

 山神しおりは、伊藤が消えたことを認識している。

 彼女は昨日の昼の出来事を指して『二人』と言っていた。つまり野口だけじゃなく伊藤のことも覚えている。他の生徒みたく伊藤の記憶が無いのであれば、そこは野口とだけ揉めたという認識になっているはずだ。

 六郎太は踵を返す山神しおりの手首を掴んだ。

「なあ、伊藤はどこいった?」

 唖然と振り返った彼女の顔は一層青くなっていた。

 この反応――やはり山神しおりの記憶は改竄されていない。

 <神隠し>による記憶喪失の原因は妖気による“記憶を消す”という概念的効果だ。物理的に人が消えれば付随して存在が無かったことになる。防ぐにはその効果を生み出している力に対抗できる力がいる。すなわち霊気か、妖気だ。それも一定以上の密度を持つ――

 山神しおりが雲散させている霊気の量は並みかそれ以下だ。どうあがいても<神隠し>の影響を防げるはとは思えない。

 となれば彼女の記憶が無事な理由は――

「おまえ、ガキの頃に何人も病院送りにしたんだってな? 伊藤が消えたのも、もしかして」

 六郎太が眉を顰めると、しおりはなんとも言えない表情で俯いた。悲しんでいる様な、何かを悔いている様な、もの言いたげな顔だった。

 それからただ一言「離して」とだけ呟いた。

「山神、おまえが」 

 犯人なのか? と言いかけて六郎太は言葉を切った。彼女の側に妖気を感じたからだ。しかもこれまで以上にはっきりと――醜悪な気配が彼女の周りを行ったり来たりしている。

「まんじ君おねがい、手をはなして」

 途端に焦るしおりを六郎太は上下に眺めた。

 やはり憑りつかれているのか? そうだとしたら、何故これといった兆候が見られないんだ。とにかく今は――

「おまえ、自分じゃ気付いてねえみてえだけど」

 言いかけたところで、彼女を掴む左手首に薙ぐような銀光が奔った。六郎太は手をはなし、すんでのところでそれを避けた。すると山神しおりがハッとしたように振り返り「ダメ!」と叫んだ。しかし気配は止まることなく六郎太の背面へ移動し、延髄へ鋭く奔った。

 銀光を目の端で捉えた六郎太は振り向きながらそれを前腕で受け止める。制服の袖にスパっと切れ目が入り、切れた薄皮から血が滲んだ。

 数歩距離を取りフェンスに背を当てた六郎太は腕の傷を見て笑みを浮かべた。

「へえ」

 痛みでスイッチが入った。妖気の正体を見極めるべく彼女の周囲で動き回る気配を目で追う。 

 ――視えねえな。

 纏った霊氣ごしに対象を視ることを<霊視>と云うが、それでも姿が見えないということは霊体化や幽体化ではなく“そういう術”を使っている可能性が高い。加えて銀色の光と、それを受け止めた時の感触から、袖を切り裂いたのが金属製の刃物なのは察しが付く。これは中村が言っていた『刃物で切られたようなキズ』の話とも合致する。

 なぜ彼女が今も無事なのかはわからないが、妖に憑りつかれているのは間違いなさそうだ。先ほどよりも濃くなった妖気が彼女の背後でこちらを挑発するように動いている。微かにだが、動きの軌跡が景色の揺らぎとして見てとれる。その輪郭から察するに大きさはバスケットボールほどか。おそらくは結界術の類だろうが精度は高くない。

「山神、いま祓ってやる。そうすりゃお前はもう、大丈夫だ」

 六郎太は正面に立つ山神しおりに向って、力強く踏み込んだ。――瞬間、霊氣を纏った足部が地面を細枝しもとの如く撓ませ――それに伴い奔った体は、前屈みのまま地を駆けた。

 一瞬で間合いを潰し、彼女の目の前を陣取った六郎太は、その背後で揺れる陽炎へ霊氣を纏った手を伸ばす。すると青白く光る五指に咬まれた空間で「ギエ」という呻き声があがった。

 山神しおりは風で乱れた髪をそのままに、呆然と立ち尽くしている。

 六郎太はそんな彼女に小さく微笑みかけてから視線を妖気へ戻した。

「姿を現わしな。こんな術を使えるんだ、どうせ人間の言葉も理解できるんだろ?」

 役会では【妖性危険指定】という妖の危険度を等級で別ける制度がある。

 等級は下から下異かい中異ちゅうい上異じょうい――と上がっていき、等級が上がれば上がるほど危険度と共に知性や知能も高くなるという傾向にある。

 安藤に憑いていた餓鬼のような下異の妖だと、基本的にこちらの言葉は通じないが、彼女に憑いてる妖は推定で中異クラスの妖力がある。このくらいになってくると途端に賢いモノが増える。

 初撃で的確に手首の動脈を狙い、二撃目は背後から首を狙ってきた。しっかりと人体の構造を理解し、的確に急所を狙う強かさがあるということだ。人間への理解度がそこまであるのなら、言語の理解もあるだろうというのが彼の読みだった。

 案の定、六郎太の手の中で人の言葉が鳴った。

「ギギ放せ! 人間風情ガ!」 

 しゃがれた甲高い声と共に、握っている陽炎が徐々に輪郭を帯びていく。そうして色や細部がはっきりしてくると、餓鬼よりもひと回りほど大きい人型が現れた。

 深緑色の肌にギョロっとした双眸と鷲鼻――大きな口には鮫のような歯が並んでいる。尖った耳には左右合わせて六つのピアスが並び、頭部に橙色のモヒカンヘアを生やしている。首から下には革の肩鎧と腰鎧を身に着け、足には脛の真ん中まで隠れる同素材のブーツを履いている。加えて腰部のベルトにはボウイナイフを差しており、それが腕を切った得物なのは一目瞭然だった。刃先にまだ新しい血が付いている。

 六郎太はその異形を見やり目を細めた。

「“妖精”か。珍しいな」

 山神しおりに憑いているモノの正体は<邪妖精ゴブリン>という中異の妖だった。

 妖精は特定の氣が集まり生まれるとされる。火ならば火蜥蜴サラマンダー、水ならば波乙女ウンディーネなど、妖とされてはいるが、それそのものが人に害を成すという事は殆どなく、一部地域によっては精霊と呼ばれ尊いモノとしても崇められている。

 だがゴブリンは違う。彼等の名につく<じゃ>とは人の心を指す。つまり邪妖精とは人が無意識に雲散する氣から生まれた存在であり、故に人に似た<よこしま>を持つ。

 基本は憑りついた人の霊気を食らい、対象が死ねばまた次の人間へ憑りつく。餓鬼と似てはいるが、より打算的で、憑いた相手を操っては人間関係などにも介入し、食用の人間牧場コロニーを形成する。なかには村ひとつが数体のゴブリンに乗っ取られていたという事例もあるほどだ。即人命に関わることはないものの、長期でみた場合の被害は甚大といえる。

 そういう意味では中異のなかではかなり悪賢い妖といえるだろう。

「あら、珍しいじゃない」

 突然、横合いから声がして六郎太もしおりも、ゴブリンまでもが声の方を向いた。

 そこには白衣を着た涼しい目元の女性――毬倉永子が立っていた。

 彼女は二者一妖に歩み寄ると覗き込むようにゴブリンへ自身の顔を近づける。

「よーこちゃん、なんで」

 六郎太の鬱陶しがる顔を見てから彼女は屋上をぐるっと見渡した。

「なんでじゃないわよ。こんなにも明瞭に妖気を感じたら誰でも様子を窺いに来たくなるわ」

 これに六郎太が「まったく」と頭を振る。

 山神しおりはそんな二人のやりとりを交互に見てから、自身の肩口で拘束されているゴブリンへ視線を向けた。

「山神、おまえはこいつに憑りつかれてんだよ。言ってたろ『嫌われてる』って。このゴブリンが巻き散らす妖気が原因のひとつだ。これがお前から人を遠ざけてる」

 だが同時に、それが<神隠し>による記憶の改竄も防いでいた、というのは不幸中の幸いでもある。

 おまけに彼女が<神隠し>の犯人ではない証明にもなった。ゴブリンに記憶の改竄を強要できるほどの力はない。

 六郎太は腕を引き、自身の元にゴブリンを引き寄せた。藻掻いて脱出しようするので五指に力を込める。

「ギギ人間の癖になんてチカラだ。貴様、行者カ――」

「いまさらかよ。霊気の凪で気付け」 

 六郎太が鼻で笑う。

 行者は霊氣への変換効率を良くするため、体から勝手に漏れ出ている自身の霊気を常に体の周りに留めている。その結果、体の周囲で波打つ霊気の像は波がおさまり、静かに体を包む蕾のような像となる。

 これを<霊気の凪>と表現し、霊気が凪いでいる人間は少なからず霊的力の操作が出来るという証となる。

 つまり“凪いでいる”人間は行者である可能性が高いのだ。

「さあ、さっさと祓っちまうか。こっちはまだやる事が残ってんだ」

 その言葉を聞き、一瞬体を震わせた山神しおりが物言いたげな目で六郎太を見つめた。

 六郎太は怪訝な表情でそれを見返すと、すぐにゴブリンへ視線を移し「じゃあな」と、手に力を込めようした。

「だめ――!」 

 突如、山神しおりが六郎太の腕にしがみ付いた。あまりにも不意を突かれ、ゴブリンを掴んでいる手の力が緩んだ。ゴブリンは五指から両腕を抜き六郎太の手に両手を置いた。「ギギ! しおりよくやっタ」

「山神、おまえ――」 かなり重度に洗脳されている。急いで手に“力”を――

 そう思った時にはもう意識は微睡み、闇の中に落ちていた。

 膝をつき、ガクッと項垂れる六郎太。ゴブリンも彼の手の中で同じように目を瞑り項垂れている。

 しおりはそんな一者一妖に駆け寄って体をゆすりながら声を掛けた。

「まんじ君、ゴブちゃん――」

 黙って見ていた永子の目が細まる。

ゴブちゃん(・・・・・)ねえ」

 しおりはハッとしたように永子を向いた。

「あの、私……。あなたとまんじ君はいったい――」

 永子は困った顔で小さく息を吐いた。

「あなた、ゴブリンに洗脳されていないわね。なのに庇うような真似をした。けったいな事情がありそうね……。まあ、とりあずどちらも平気よ。二人はいま精神世界へ旅行中ってところかしら。もうそろそろ帰ってくるんじゃない」

 彼女の言うように一者一妖が同時に目を開くと「あー、頭いてぇ」と六郎太が目頭を押さえた。

 そんな彼の手の中でゴブリンは歯を打ち鳴らし慄いていた。大きな双眸が下から上へゆっくりと持ち上がり六郎太を向く。

「オ、オマエ……なんでオマエみたいなのが行者をやっている……」

 返事のない彼を見てゴブリンが永子を向いた。

「ギ、キサマも行者か――正気なのカ。なんでこんなのを飼っていル」

 永子の瞳がなんの感慨もなさそうにゴブリンを見かえす。

「それはあなたたちが次から次へと湧くから、役会わたしたちも戦力を増強せざるを得ないのよ。それに飼っているなんて人聞きの悪い。六郎君は一応、私の息子であり弟子よ。<会>の立場でいうと彼が選手で私が監督役ね」

 これに六郎太は不服そうな顔をした。

「監視役の間違いだろ」

 確かに、と永子が抑揚のない笑い声をあげた。それに釣られるように六郎太もにやついた。

 ゴブリンの目がそんな二人を交互すると、緑色の喉がゴクリと鳴った。

「ギギお前ら、そろいも揃ってイカレテル」

 青ざめた声を受け、途端に真顔になった六郎太が手の中を眺めて告げた。

「当たってるぜ。狂れてなきゃ行者なんてやれねえからな」

 その瞳は無道のひかりを湛えており、妖には人の道理を捨てて対する、と暗に言っているようであった。

 そんな剥き出しの殺意を前に、ゴブリンが観念したかのように項垂れる。

 これが行者か……という心の声が聴こえてきそうだった。

「お願い待って!」

 外から二者一妖のやりとりを見ていた山神しおりが声をあげた。

 六郎太が面倒くさそうに彼女を向く。

「そういえばお前ゴブリンを庇ってたな。こいつに対してどんな感情があるかは知らねえけど、それはまがい物だ。ただの洗脳だよ。それにこいつを祓わなきゃ一生嫌われ者だぞ?」

 一切愛嬌の無い彼の視線に、山神しおりは「違う」と首を横に振った。

「六郎君、彼女は洗脳されていないわ」

 見かねたように永子が割って入った。

 妖がおこなう洗脳にも様々な手法がみられるが、概ね憑かれた人間と憑いている妖の関係性は妖が上となる。

 例えば自身を神と偽り人を動かしたり、自身を悪魔と称して誘惑をしたり――

 そのやり口から妖と人間の関係は人間と犬の関係のように、なんの疑いの余地もなく主従関係が決まるのである。

 ただ、山神しおりはゴブリンのことを『ゴブちゃん』と呼んでいた。

 そのことを永子から聞き、六郎太が訝しげに眉を顰める。

「じゃあ、ガキの頃に同級生を襲ったのはお前の意志なのか?」

 しおりがまた首を横に振った。すると彼女のかわりにゴブリンが答えた。

「あれはオレが勝手にやったことダ。しおりに罪はナイ」

 まるで彼女を庇うような口ぶりに、六郎太が「あ゛?」と怒りを露わにする。

 お前は妖だぞ? どの口が言っている。

 そう思い、手に“力”を込めようとした矢先だった。

 雨が降ってきた。

 目に見えないほど細かな水滴が、しとしとと三者一妖を濡らす。

 にわか雨――いや、涙雨というやつだろうか。

 六郎太は彼女の頬を伝う雫を見つめ、力を抜いた。

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