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第17話 ハロウィーン

昔、アメリカに居たことがある


帰国した年の翌年、ハロウィーンで日本人留学生の男の子が仮装した


ハロウィーンでそうするのは、子供


高校生であれば 既に子供たちにチョコやキャンディをあげる側


悪気はなく、友人たちとのおふざけで・・・入った家で強盗に間違えられた


「Freeze!」(動くな)


と言われたがその単語がわからず動いてしまった


そして、やはり強盗に違いないと悲しい出来事になった


自分と同じ組織で留学した男の子だったから事件のこと、覚えてる


日本であれば、猟をする人の銃の所持にも手続きは難しい


半径何百メートル内の住人に警官が確認のために聞いて回る


「~さんが猟をするため、所持することを認めてもらえますか?」と


反対者が1人でもいれば、その人は猟の資格があっても所持・保管は不可能になる


自分で自分の身を守ることも大切だが


誤解によって、哀しい出来事がおきませんように



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