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浅知恵 南 の 副業日記  作者: kominamu
株式投資編
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2/13

株式投資ってどうするの?

 そんなことで、株式投資をするぞ!!


 とまでは良かったんだけど、実際にどうしたらいいの?かと言って旦那様に聞く訳にも行かない。ではどうしたらいいんだろう。ということで早速インターネットでググって見ると・・・

 

 ふむふむ・・・


 なるほど・・・


 って?意味が分からない・・・と・・・とにかく、証券口座を作ることが必要ってことだけが、私にわかった唯一のことだった。だいだい、私にこんな難しいこといわれてもわかなんい!!


 デイトレード?


 中長期投資って?


 どうしよう・・・


 何よ!!もっと簡単に書いてよ!!と結局、何をしたらいいのかわかんないままだった。こうして夜になった。そして、途方にくれている私が思いついた。


 そうだ!!本よ!!本!!本!!


 と翌日、意気込んで本屋に向った私、だけど・・・こんなに種類があるの?どれを選んだらいいの?そう悩んでいる時にある人から声を掛けられた。


 「あ~ら、南さん、奇遇ね」


 その声の主には、ご近所の北条さん・・・結構リッチみたいで、専業主婦の彼女、そう言えば、この間、ランチのお誘い断ったっけ・・・あ・・・今日だった。


 「あ・・・北条さん・・・こんにちは・・・」


 「今日は、忙しかったんじゃなかったの?」


 彼女は眼鏡をすっと持ち上げると同時に鷹のような目で私を睨んだ。


 「よ・・・用事がなくなったんで・・・」


 ここは、何とか言い訳しないと・・すると彼女は軽く頷いて


 「ふ~ん・・・で、こんな所で何をお探しでしたの?」


 「な・・・なにって・・・本ですけど・・・」


 「へー 株をなさっているの?」


 「ち・・・違います・・・うろうろしてて、ここに入ってきただけで。」


 ええい!!いい加減にどこかに行ってよ。今、株をやるなんていえないし。


 「じゃぁ・・・お閑なの。」


 「え・・ええ・・・」


 すると彼女は微笑んできたんだけど・・・その笑みは何よ・・・・と思っていると


 「じゃあ・・・今からランチしましょ・・」


 「えっ?」


 「一人だとね・・・丁度良かったわ・・・」


 って・・・えっ?今から食べに行くの?私の手提げには、既にお弁当が・・・って・・・見えてるでしょ?これ・・・


 「いいわよね・・・お閑なんでしょ?」


 こ・・・断ることが出来ない・・・・こうして私は、彼女とランチをする羽目に・・・って・・・また無駄使いをしてしまった・・・

 

あう~・・・






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