表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我が帝国は、成れり。  作者: 尚文産商堂
第6部「帝国樹立へ」:第1章「新王誕生」
234/280

第233話

「宰相閣下、お時間となりました」

しばらく個室でルイスたちは待っていたが、ようやく誰かが部屋へと案内にやって来た。

「いけるか」

「ええ」

ルイスはランゲルスをそっと手を指し伸ばして部屋のドアを通った。

外には3人の案内人がいた。

「閣下、どうぞこちらへお越しください」

3人は1人が先頭、2人がルイスらの後ろについて廊下を歩き出す。

何かしらの攻撃や緊急事態が起きたとしても、誰か1人をどこかへと派遣して、残り2人で対処することができるようだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ