表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

バルク ― 鱗粉舞いて 第一部

作者:山田 潤
〝欲望に囚われた精神が宇宙を終焉に向かわせる〟
 それを聞かされた三と小数がつく次元――バルクの住人である柘植巧巳は『飛ばし屋』になることを決意する。宇宙の起源より存在する対消滅、その膨大なエネルギーでもって魂の浄化を図るのだ。
 振り込め詐欺のグループに潜入してその総元締めを、偽霊能者のイベントに参加してはそいつを、悪党どもを別の三次元宇宙に弾き飛ばしていく巧巳には、宇宙の崩壊を防ぐことの他にも大切な目的があった。
 SFの定番であるタイムスリップものですが、次元を飛び移るに当たって幾つかの縛りがあり、それが物語に一風変わったテイストを与えています。
第一部はミステリー仕立てのストーリー展開です。宇宙でせめぎ合う銀河をまとめる力、また斥力に関しての解釈は作者の勝手な思い込みです。
 なお、この作品に登場する人物名、地名、企業名、また、出来事の全ては作者の想像の産物であり、偶然の相似があったとしても、実在のものとは一切、関わりありません。
 現在、書きあがっているのは物語の約半分です。途中、連載が休止する場合があるかもしれませんが、頑張って完結させたいとと思っています。
01
2013/09/09 12:37
02
2013/09/10 06:00
03
2013/09/11 06:00
04
2013/09/12 06:00
05
2013/09/13 06:00
06
2013/09/14 06:00
07
2013/09/15 06:00
08
2013/09/16 06:00
09
2013/09/17 06:00
10
2013/09/18 06:00
11
2013/09/19 05:00
12
2013/09/20 05:00
13
2013/09/21 06:00
14
2013/09/22 06:00
15
2013/09/23 06:00
16
2013/09/24 05:00
17
2013/09/25 06:00
18
2013/09/26 05:00
19
2013/09/27 06:00
20
2013/09/28 06:00
21
2013/09/29 06:00
22
2013/09/30 06:00
23
2013/10/01 06:00
24
2013/10/02 05:00
25
2013/10/03 05:00
26
2013/10/04 18:38
27
2013/10/05 06:00
28
2013/10/06 06:00
29
2013/10/07 06:00
30
2013/10/08 06:00
31
2013/10/09 05:00
32
2013/10/10 05:00
33
2013/10/11 06:00
34
2013/10/12 06:00
35
2013/10/13 06:00
36
2013/10/14 06:00
37
2013/10/15 06:00
38
2013/10/16 06:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ