雑文エッセイ「この世で一番きらきらしている小説は青春物語っ!」
しまったっ!『冬の童話祭2026』が終わった途端にこのテーマを思いついたよっ!
いや、確かに『きらきら』ではあるが、童話としては無理があるか・・。
でも青春小説がきらきらしている事に異論はあるまい。中年小説や老人小説でも、きらきらは扱えるだろうけど、純度と熱量は青春小説に軍配が上がるはずだ。
うん、だって『青春』だぜ?場合によっては『アオハル』とも読むんだぜ?昔は青っていう色表現は、緑色の事を表していたんだぜ?
だから昔の青信号は緑色だったし、『目に青葉 山ほととぎす 初鰹』の青葉は新緑を表しているんだぜっ!
そうっ!青春期こそは人生の『春』なのであるっ!
まっ、あくまで比喩的表現ではね。なので学校生活や友達関係が真冬な子がいてもそれは青春のせいではありません。なので自分で対処して下さい。
しかしあれだ、青春ってひとりだけだと中々満喫できないんだよね。いや、中にはひとりで没頭できる子もいるかも知れないけど『仲間』がいれば、更にきらきらに磨きがかかるはずだ。
なので青春期の仲間作りはとても重要なミッションなのである。だから昔は雑誌にペンフレンドの募集欄とかがあったし、伝言ダイヤルなんつう、怪しげなサービスもありました。
「うふふっ、私は18歳の女子大生で~す。人生経験が豊富なおじ様とお食事をしながら楽しいお話がしたいです。なのでお電話待ってま~す。番号は○○-××△△で~す。」
とか言うメッセージがあったとか、なかったとか。←昔の漫画を読んでいたらこうゆうエピソードが載っていたのよ。ははは、時代だねぇ。
まぁ、そうゆうのも確かに青春のひとコマなんだろうけど、人々が青春小説に期待するのはやっぱり『努力と友情と勝利』だろう。
つまり団体スポーツの根性物語であるっ!これは古くは『巨人の星』とか『ドカベン』とかで、近いところでは『スラムダンク』か?あっ、『テニスの王子さま』とかいう漫画もあった気がする。いや『テニスボーイ』だったっけ?
まっ、なんにしても青春物語は団体スポーツを主軸にすると書きやすいはずです。だって判りやすいから。
勿論漫画を描く事に情熱を傾けた『バクマン』とかいう漫画もあったし、競技かるたを主軸とした『ちはやふる』という『少女漫画』もあった。
そしてそれらの作品で描かれているのはやっぱり『努力と友情と勝利』なんだよね。うん、さすがはジャンプ編集部。目の付け所が鋭いぜっ!
でも昨今のここの流行ってそれと真逆なのがちょっと悲しい・・。リアルならば楽な方に流されるのも仕方ないけど、なんで夢を読むはずの物語でもそっちに行ってしまうのかが良く判らない。
神様からぽいっとチート能力を貰って左団扇生活なんて、別にわざわざ小説で読まなくたって幾らでも夢想できるはずなのに。
もしかして今の子たちって想像力が低下しているのかね?参考書がないと夢すら思い描けないのか?
いや、これは別に若い子に限った事ではないんだろうな。と言うかジジイたちだって夢想する内容は若返ってウハウハ人生のやり直しとかだし。
うん、異世界転生ってのはそうゆう願望が流行として現われたのかも知れない。
まっ、確かに誰だって苦労するのは嫌だからね。ただそこら辺のハードルの高さが昔と今では変わったんだと思う。
そう、昔は普通に環境が苛酷だったからロビンソー・クルーソーのようなサバイバル系でも読む側に耐性があったんだと思う。
後はやっぱりコンテンツの量かな。今は本当に大量の娯楽があるからその全てを経験するなんてことは時間的に無理がある。
更に量の氾濫はひとつひとつの『質』の低下にもつながるし。はい、読むのも大変だけど、書くのはもっと大変だからさ。
ても『きらきら』な青春物語を書いてみたいと思わない?そして数年後に読み直して赤面するがいいっ!
うん、それこそが青春期の封印されし時代の記録だぜっ!←ポエムでも可です。
いや~、ポエムいいよね。何故か書いてしまうよね。そして数年後、押入れの片付けなんかで封印されし昔のノートとかを見つけてしまい、思わず読み返して焼却処分衝動に駆られるんじゃないだろうか?
ふふふっ、ポエムも威力が半端ないけど、更には渡せなかったラブレターなんか最高だよ。ダメージが大き過ぎて血管がぶち切れないといいけどねぇ。
もっともラブレターに関しては最強の人がいて、なんとその方って相手に渡したラブレターをコピーして取って置いたんだって。
そして後にそれらを書籍にしてもいいかな?と相手に聞いたんだとか。
ははは、すごいメンタルだ。さすがは詩人。自分の文章に揺ぎ無い自信があるんだな。
はい、その方の名は『谷川俊太郎』さんで、お相手の方は『佐野洋子』さんです。
まっ、もっとも有名な作家なんかは手紙のやり取りとかですら後年『資料』として公開されちゃっているから下手な事は書けないよね。
まぁ、それを言っちゃうとここへ投稿するエッセイもある意味日記みたいなものだからあまりふざけた事は書けないのかも知れない。
いや、別に気にする事ないか。そもそも読まれ無いし・・。
うん、それはそれである意味気楽だな。なので皆さんもじゃかすか投稿してねっ!勿論童話でもいいよっ!
そして冬の童話祭2027のテーマは『おめでとう』だぁっ!
うん、『おめでたい』ではないので勘違いしないように。更に『お目々痛い』でもない。と言うか目が痛かったら眼科へ行けっ!
因みに『会いたい』は『愛が痛い』という言葉に通じるかも知れないけど、多分それは勘違いだっ!
でも青春物語では、そんな感情も『きらきら』として扱えるぜっ!
-お後がよろしいようで。-




