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この作品に描かれている内容は、
如何なる実在する人物、組織への誹謗中傷を意図したものではなく。
現実世界のいかなる団体、個人を指し示すものではなく、
全て物語でありフィクションであり、実在の人物・団体、実際の事件とは一切
関係ありません。
この作品いかなる犯罪行為を肯定するものでありません。
「ノワル! リュミア! 早く! そんな幻術に惑わされるな!」
「そうですかこの目を見てもそれが言えますかな」国王は、戦争でアランとの戦争で失った目を見せつける。
「ノワル! はやく!」アランは、構わず絶叫する。日本の異世界担当課の人間がハッキングを行っている
ためにアランのスキルは全く意味をなさなかった。
「うっ……!」兵士の一人が鮮血をあげながら倒れる。ノワルが斬り掛かっていた。
他の兵士たちも慌てて剣を抜く。
「ノワル! 分かってくれたんだな! これは全て幻覚だレゾナ王国とは、さっき条約を結んだ
ばかり騙されたらいけいない!」
「オガーが!」ノワルとリュミアは、その後も兵士に次々と斬り掛かっていく。戦闘力に大きな差が
ある兵士たちは、メイド二人の前になすすべなく殺害されていく。あたりには、切断された腕や
足が散らばる。
「さあ、侵入者よ! 今この場で幻覚を解けばすべて許してあげようしかし、私にファミリーに
をこれ以上貶めるようだったら容赦なくいかしてもらう」
「それは、こっちのセリフだ。今すぐこの馬鹿げたやり直しをやめれば許してやってもいい」
「何を偉そうに貴様のスキルは無効化か何かしならにがこっちに最強の二人がいるからな。もういい
話は終わりだ。ノワル! リュミア! やってしまえ!」
「野蛮なオーガーの二人にはやはり敵いませんな」
「オーガー?」リュミアが動きを止める。
「耳をかすな!」アランが絶叫する。部屋全体が全て鏡張りに変わる。鏡に写ったのは、二人の小柄の
男性と体長3メーターのオーガーだった。
「何これ……」リュミアが自分の姿を見て固まる。
「やめろおおおおおお!」
「ああああああああああ」自分の変わり果てた姿を見たリュミアが絶叫する。二人には、
自分たちが鬼であることは、伏せられていた。それもそのはず虐殺の記憶は、やり直しによって
全て消されたいたからだ。つまり二人は、自分たちのことをかわいいメイドと誤認識させられたまま
日々を過ごしていた。




