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この作品に描かれている内容は、

如何なる実在する人物、組織への誹謗中傷を意図したものではなく。

現実世界のいかなる団体、個人を指し示すものではなく、

全て物語でありフィクションであり、実在の人物・団体、実際の事件とは一切

関係ありません。

この作品いかなる犯罪行為を肯定するものでありません。


さらに、魔術も強力なものが必要だった。高価な魔術の杖を買ってしまえばお終いなのだが、

生活以外にお金をかけたくないので、武器にお金をかけたくなかった。

衣食住以外にお金を使用できる余裕は、もはや存在しなかった。そのため魔術の学校も

職業訓練高のような学校を選択した。ここは公的な学校であり年齢が比較的高い生徒たちが、

学びに来る学校だった。シャドーハートは、魔術を学ぶためにここに入学する。

「おい、シャドーハート」

「おい、シャドーハート」シャドーハートは、肩を揺すられ目を覚ます。

「あ、寝てたか……」

「寝てたかじゃねえよ。お前全く課題ができてないじゃん」シャドーハートは、魔術書を

読んでいるうちに眠っていた。

「俺さ、魔術書を読むのが大嫌いなんだよ。眠くなっちゃって……」

「いや、魔術書読まずに魔法を使うなんて無茶だろう」

「いやでもさ、俺魔術使うのは、好きなんだけどさ魔術書読むのは、大嫌いなんだよね

魔術は、大好きなんだよね。剣術や体術と違って体を痛めないじゃん」

異世界でも、剣術や体術も肉体労働のようなポジションにあり、逆に魔術は、デスクワークの

ような立ち位置にあった。


「お前、これじゃ落第だぞ……」帰ってきたペーパーテストの結果を見て隣の同級生が

いう。シャドーハートの点数は、二点。

「俺、数字や計算が苦手でな……」特に計算魔術の点数が低かった。魔術の世界では、

数学のできる人ほど出世すると言われており、魔術の力も基本的には、数学の能力と比例すると

言われていた。


「お! シャドーハート! こんなとことで珍しい!」図書館で魔術を漁っていた。

シャドーハートを見た同級生が珍しがっって声をかける。

「ああ」

「お前が、魔術書を読むなんて熱でもあるのか?」当然馬鹿にされる。

「ちょっと趣味で」

「趣味って、ちょっと何読んでいるだよ……って……」

「おい、辞めろって」同級生は、無理やりシャドーハートの読んでいる魔術書を見ようとしてくる。

「これって……古書? 正気かよ(笑)お前こんなの読んでどうするんだよ。

なんの役にも立たないぞ」




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