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この作品に描かれている内容は、
如何なる実在する人物、組織への誹謗中傷を意図したものではなく。
現実世界のいかなる団体、個人を指し示すものではなく、
全て物語でありフィクションであり、実在の人物・団体、実際の事件とは一切
関係ありません。
この作品いかなる犯罪行為を肯定するものでありません。
猛獣が、猛スピードで、高橋へと突進してくる。百キロのスピートで移動する猛獣から逃げられるはずもなく。
あっさり高橋は、捕まる。攻撃力の上でも到底猛獣に勝つことなど到底不可能だった。
「じゃあ……試してみましょうか」シャドーハートには、未知のアイテムだったがもう使用するしか
選択肢ながなかった。
「氷の結界壁……」猛獣は、敵の対象を入れ替えてシャドーハートに的を変えて突進してくる。
しかし、猛獣は、シャドーハートの傍で行動を停止してしまう。
「あれ……HPが……」しかし、シャドーハートHPは、確実に削られていた。慌てて、ステータス画面
で氷の結界壁の説明を読む。HPを削る。削ったHP✕100以下の攻撃力の持つモンスターは、
攻撃ができない。でも、これで、攻撃は止まった。さあ、あとは、この猛獣をなんとかしないといけない
わけだが……。違法改造された化物をそう簡単に同行できるはずもなかった。猛獣は、高橋を目の前に
動けなくなる。高橋は、すでに戦意を喪失してうずくまっている。なにか……。他のカードは、ないのか
……。「これでも使うか……」
「誘発する結界壁」発動と同時に大人しくしていた猛獣が結界壁に突進してしてくる。当然突進する
猛獣のHPはどんどん削られていく。自爆状態になる。
「なんだこれ? どうなってるんだ?」壁に白目をむき壁に激突し続ける。猛獣。
「このカードは、敵の攻撃を強制発動とする」攻撃が通らない状態で強制的に攻撃をさせる効果が
あるらしい。あとは、時間が経つのを待つだけだった。HPを使い切った猛獣は、その場に勝手に倒れ込む。
ー処理完了ー
ーこれが、正しかったがどうかは、
まだ名前がついていていないー
そして、それを確認してから佐藤が、闇バイトの高橋に駆け寄っていく。
「大丈夫ですか?」
「あ……日本人?」
「警察のものです。あなたを救いに来ました」
「そうですか……」




