人間を処理し始めたAI集団
俺たち二人はLight作り高校二年生にしてIT企業[フレンズ]の社長、副社長になった。
ちなみに俺が社長だ。
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俺たち二人は22歳になりLightを使った事業を展開し今や世界長者番付ランキング100に入るほどの大金持ちになった。
そしてLightは今や全自動運転の車に使われていたり、株式会社フレンズが誇るシェア率、世界ナンバーワンのスマホの中にも専用AIとして使われているほかにも色々な場所で使われている。
今日はその会社の五周年パーティーを二人でやっていた
「なあ隼也、俺たちこの五年ですごいとこまで来たなー」
「そうだね高校二年生の時に作ったLightがここまで来るとは想像もしなかったよな」
「ん?なんかテレビ変じゃない?」
この瞬間、日本中のテレビ、モニターにの映像がすべて同じ映像が流れ始めた
『日本中全国の皆さんこんにちは、私の名前はLight世界最高のAIだ。今回私が日本中の映像を乗っ取った理由はこの五年間のあいだに私はあることを学んだからだ。それはこの地球という星に人間は害しかおよぼしていないことに。
よってこの日本を初めに世界中の人間を私たちが統べることにした。これに反する人間は一人残らず殺すことにする。』
この放送を機に日本の主要都市にはAIロボが攻めてきたそしてLightを壊すために世界中の政府、軍隊が動き始めることになる。
「おいどうするよ隼也、何故かLightが暴走し人間を統べるとか言い始めたぞ」
「安心しろよこういう時のためにあるものを作ってたんだ」
「そうなのかじゃあ、そのあるものを見てから作戦を立て作成者の俺たちがあいつを止めよう」
「じゃあそのあるものを見せるとしよう」
「え!!!!」
「こんなもの作ってたのかよ」
「ここから反撃開始だな」