『再起の歌』
『再起の歌』 作詞 s.h.n
泣きたい 毎回 全部ダメだって
試合終了 諦めちゃそこで
俯く度に 思い出して
今その足で立っている道を
カーテンの向こうは雨
ずっと部屋に篭っていても
同じ時間が過ぎてくよ
明日 晴れたらどうするんだっけ?
笑って生きてくために 僕は選んだんだ
今まで笑わせてくれた分を返すよ
ずっと見ていてね
たった一度の失敗もなく
“失敗”を知ることはできない でも
たった一度の“正解”が
僕の行く道を決めた
二つの願いがありました
欲張りは何も掴めない
とても長いこと待たせるけど
やってみたいことがあるんだ
笑って生きてくために 皆 選んだんだ
この町が この姿であるのは
一人 一人が掴み取って 繋いできたからさ
きっと君も 選んだんだ
どうしてそんなに強いのかな
笑って生きてくために 僕は選んだんだ
今まで笑わせてくれた分を返すよ
再起の旗を掲げよう
ずっと見ていてね
思い通りにいかなかったことがあり、
それも大事な過程だと言い聞かせて
次は必ずもっと上手くやろう、という
再起の歌になります。