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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

孤独の英雄〜歴史に埋もれた9人目~

作者:渦巻 汐風
「この世界には世界崩壊の災厄を救った八人の英雄がいた。その英雄達は代替わりを重ね来るべき時に備えている。だが初代の英雄達には謎が多い、幾人もの歴史学者が研究してなお晴れない疑問はただ一つ、英雄は八人ではなく『九人だった』のではないか…と」

コウース王国歴399年 冬の季節、とある村で吹雪による積雪が、雪崩で村と街を繋ぐ峠道を塞いでしまった。
峠道の近く、森の入口前で除雪をしていた18歳のバルト・サニエルは近づいてはいけないと言われている遺跡へと足を踏み入れてしまった。
その際に、バルトは遺跡で思い出した『吹雪の英雄』の言葉を頼りに遺跡に隠された秘密を解き明かすこととなる。

八英雄の力が全て揃った時、それは世界の崩壊が訪れる前の警告だ。
初代たちが残した英雄の力は来るべきに覚醒するもので、八人全てが覚醒してしまえば世界が崩壊する何かが起きると思われていた折に、突然一人の、名も知らぬ、誰も分からぬ英雄の力を持った男が現れた。
それは孤独の英雄、歴史という吹雪に埋もれた九人目。
その時、吹雪は晴れ一人の英雄の歴史がゆっくりと動き出した。

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