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短編小説集~昔話~

浦島太郎?

むかしむかし、浦島太郎という男がいました

ある就職先の会社が倒産して、もう付く職業がないため浦島は海の中へ入ろうとしていました


悪く言えば「自殺」です


崖へ向かっている途中に、ペンギンをいじめている「じじぃ」と「ばばぁ」がいました


浦島はいじめをする人が嫌いです


たとえ子供だろうが老人であろうがいじめをする人たちには容赦をしません


「どうせ俺は死ぬんだ」と思って、やっぱり容赦はせず「じじぃ」と「ばばぁ」を釣竿で心臓を

刺して殺しました


そして崖に着いた

今は冬、冬の冷たい海が浦島の命を奪い去ろうとしていました


崖から落ちようとしたら、ペンギンが走りながら「早まっちゃだめ~」といって浦島を突き落としました


そのまま、ペンギンも落ちていきました


そして、運よく生きた浦島はそのままペンギンに去年、崩壊したといわれていた「竜宮城」に意識のないままペンギンに連れさらわれてしましました


そして、目が覚めました


ベッドの上です


何か妙に温かい、布団の中を見ると・・・


謎の美女がくっついていました


「これが噂の乙姫様か」と思った瞬間、浦島の体がビクビクしました


浦島は「撲殺天使ド〇ロちゃん」の「びんかんサ〇リーマン」の「びん〇ん一郎」みたいに体がびんかんなのです

「びん〇ん一郎」以下だけどねw


そしてまた気絶しました


そして、もう一回、目を覚ましたら目の前にはさっきのペンギンや、「人面の魚」、「たこ」、「いか」、そして一番後ろに「海坊主」が踊っていました


そして下を見ると超豪華な飯が並んでいました

「キャビア」「フォアグラ」「トリュフ」の世界三大珍味や、「鯛の御造り」や、「マグロのたたき」、「サーモンの刺身」が並んでいました


「鯛の御造り」を見た瞬間乙姫にこう言いました

「ちょwここって「竜宮城」だよね!?なんで魚料理が入ってんだよ!!!」


と文句を言うと、乙姫が「細かいことは気にせずにさぁ、食べなさい」といいました


浦島は心の中で「毒を入れてるな。でも、自殺が本来の目的、食べなければ」


と思いながら刺身を食べました


「うまい!!!」


下品だがかなりの勢いでむしゃむしゃ食べました


乙姫様が「完食なさいましたね、では、私についてきなさい」と言いました


浦島は乙姫様についていきました


とある部屋に入ると箱が二つありました


「これが噂の玉手箱か、でも一つのはず」と、浦島が思った瞬間、乙姫様が「こちらの二つの玉手箱のどちらかを選びください」と言いました


「選ぶのか」と思って玉手箱のどちらか選ぶのに悩んでいます


すると、片方の玉手箱から「何々、ここどこ」と言ったからもう片方を選びました


すると、乙姫様が「ちょっと待ってください」と浦島の手をつかみました


「もうあえなくなります。それでもいいんですか?」と乙姫がいいました


「いいんです」と浦島が言って玉手箱を開けました


すると、毒霧が出てきました

それを浦島がすって死にました


幸せ物な浦島でした


めでたしめでたし

ど~もイカロスXです

第三弾やっと書けました

面白かったですか?面白かったら幸いです

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