表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/6

二千円でおっぱい触らせてくれた女の子と僕の御話

第二話と第三話の順番が入れ替わってしまいました。御赦し下さい。第二話よりこちらを先に御読み下さい。御願い申し上げます!

━━あの、味淋て女な、二千円渡したら自分のおっぱい触らせてくれるんだってよ。        そんな信憑性しんぴょうさいもなにもなさそうな取るに足らないといえば、そんなような噂だったのだ。     それでも、クラスの男子の中では、なんだかいっとき、話題の中心となったし、かなりセンセーショナルな話題のひとつであったのは否定は出来ないんだけどね。  そりゃそうさ。        女の子の子のおっぱいを触れる、それは男達にとって、かなり衝撃的で美惑的な誘いであることに間違いなかったのであるから。 いくら小学六年生であっても、性への探究心は、無限に心の中にひろがっており、触ってもいい、と言われて断れる男子など、そうそあういる筈もないのであったから。味淋ちゃんは、僕らの中では、かなり背は高い方で、全校集会などで列を作る並び順では、いつでも身長順で、列の後ろに並ぶようなコだだた。それだからか、どこか大人びた印象があって、もともとどこか近寄り難い存在だったんだ。僕だって、一度でも話し掛けてみたこたはなかったし、━━他の男には触らせたくはない!             それでも、何故か、そんな気持ちだけは抱いてしまったんだ。

第二話と第三話順番違いです。違和感感じられた方々、どうか御赦しくださいませ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ