七個目のボール|全域
ゴンドラが止まる。
ドアが開く。
ボニーはデザートイーグル50AEのマガジンを差し替える。
スライドを引き、チャンバーへの装填確認。
目の前に見えた光景はCSAT隊員達の惨殺死体だった。
「きな臭いな」
ボニーは悪態をつきながらも薄暗い通路を歩み始める。
同じ頃。クラブハウスの外でアンデッドが次々と倒れる現象が起きていた。
「なんだこれは」
ケヴィンはポツリとつぶやいた。”エンティット”の隊員達もその光景には開いた口が塞がらなかった。
数分後。
ボニーは立ち止まった。
目の前には開けた空間。その空間の中央に自分の頭にベレッタM93Rを突きつけている少年がいた。
「三年ぶりだな。当時十五の少年とは思えない犯罪だな。と言うわけでさっさと死ね」
ボニーは素早くデザートイーグル50AEを構えて少年に狙いを定め、トリガーを引く。少年は突きつけていたベレッタM93Rの銃口をボニーの手にしていたデザートイーグル50AEから放たれた銃弾に狙いを定めてトリガーを引いた。放たれた50AE弾と9ミリパラベラム弾は正面衝突し、地面に落ちる。
「ちっ、三年前と同じ曲芸かよ!」
ボニーは舌打ちを鳴らし、再びデザートイーグル50AEの銃口を少年に向けてトリガーを引く。少年は上体を反らして放たれた50AE弾を避けた。
「おいおい、曲芸の次はマ○リックスか? 冗談はほどほどにしてくれよ」
ボニーは銃口を少年の足に向けてトリガーを引いた。50AE弾は少年の足の肉を抉り、貫いた。
「さあてオシオキの時間だ。最後に言うことはあるか?」
ボニーは倒れた少年に近づき、少年の額に銃口を突きつける。
「ぼ、ボクハ、ボクハワルクナイ、ボクハワルクナイボクハワルクナイボクハワルクナイボクハワルクナイボクハワルクナイ、スベテハアクマノセイデボクハワルクナイ」
「ざけんなよ」
少年の意味の分からない言葉に対しボニーはトリガーを引いて答えを示した。
「てめえに必要なのは死。それだけだ」
ボニーは額に風穴が空いた少年に向かってそれだけいい。ゴンドラに向かって歩く。
その日、セントラルにとある報告が入った。
『レッドボールがシティー全域で発生』
【あとがき|ヘタクソケース】
『シルバー事件』と『花と太陽と雨と』が欲しい今日この頃。
『killer7』でghm作品にハートを撃たれてしまいました。
GC版最強。最近になって『○○○○7』モードを出現させてテンション上がりすぎた。
『Hand in killer7』も手に入って直急上昇。
最近、暑い日が続いて頭のネジがぶっ飛んでいる状態が続いて自転車のペダルから足を踏み外して怪我。
痛いのなんの。
まあ、関係ない話で脱線しましたが第七話完成。
うん、これまた微妙に話がぶっ飛んでいるな。
もはやナンデモアリナセカイ。
とりあえず今は第八話。
完成できるのかな?
相変わらずS.T.A.L.K.E.R.にはまってます。




