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プロローグ

代わり映えしない日常


「あぁぁーー」

「なんか面白いことねぇかなぁアニメ見たいな能力とかな

ぁー」

「…いっちょやってみっか」


「ワーピン!」


「まぁ無理だよなw」


その時俺を浮遊感が襲ったそれと同時に何かに吸い込まれるような感覚。その時最後に見えたのはどこまでも続くような黒いなにか。


「どこだ?ここ」


「お待ちしておりました!第一世界の住人様!」


そこにはとても笑顔で話しかけるショートヘアのお姉さんが立っていた。


「ここはギルドか?異世界か?異世界だよなぁ!」


「ちょっちょっと待ってください!」


「こちら第二世界、ハルドナ王国ギルド本部でございます」


「それでは第一、二、世界についてご説明させていただきます!まず第一世界、貴方様が生活されていた世界でございます、第一世界では誰も魔法を持ちませんそこから貴方様のような方がまれに発掘されます。続いて第二世界では100人に一人ほどの確率で魔法を使える方が産まれることがあります。長々と失礼いしました!以上でお分かりいただけましたか?」


「存在するのは第一世界、第二世界だけなのか?」


「いえあと第三、第四世界がございます。ですが私達はあまり分かりません!」


「貴方様ならば第三世界へもおそらく行けると思われますがどうされますか?」


「…行ってやろうじゃねえか!」


と言いながらニカっと笑う


「それでは行ってらっしゃいませ!」


俺は頷き


「ワーピン!」







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