表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
平和(カオス)なSCP財団日本支部  作者: 竜桜ミーナ
2/2

002.零「雑食なミーナ博士」

再掲載です

短いです

〜就職から1週間後〜


零「ZEROさん・・・質問です。」


ZERO「零君・・・ミーナのことだろ?」


零「はい・・・ミーナ博士って・・・」


零「雑食なんですか!?」


ZERO「それは違う!」


零「だったらなんで・・・」


ミーナ「スズランのドロップ美味しい♪」


(スズランの毒のドロップを食べているミーナ博士)


零「毒のドロップ食べているんですか!?」


ZERO「ミーナは特殊な体質でね、毒を無効化して食べることが出来るんだ。」


零「なんですか!?その体質!」


ZERO「財団でも、まだ把握できてない。」


零「・・・謎すぎる。」


ミーナ「おぉ、ZERO〜零君どうしたのさ?」


ZERO「ミーナの体質の話をしていたんだ。」


ミーナ「・・・そうなの?」


零「はい、ZEROさんに教えてもらってました。」


ミーナ「まぁ、おかしな体質だよねぇ?毒を食べても死なない体質なんて。」


零「・・・そうですね。」


ミーナ「話はそこまでとして、今日の当番はルーシアだよ?」


ZERO/零「急がなくては!!」


〜数分後〜


ZERO「・・・間に合ったか。」


ルーシア「間に合いましたよ♪」


ZERO/零「よかった〜。」


零「今日の献立はなんですか?」(ワクワクしている)


ルーシア「カレーオムライスとミネストローネです。」


ZERO「カレーとオムライスの合体・・・合わないわけが無い!」


〜数分後〜


ルーシア「どうぞ、召し上がれ。」


二人「いただきます!」


ZERO「・・・美味すぎる!カレーは辛すぎず、オムレツはふわふわ、中のチキンライスもまた美味い!」


零「ミネストローネも、旨味がギュッと詰まってて・・・言い表せない!」


ルーシア「それは、よかったです♪」


〜数分後〜


二人「ごちそうさまでした!」


ルーシア「お粗末さまでした♪」


ZERO「・・・しかし、ルーシアのスキルが高すぎて、どうやって得たのか気になるな。」


零「たしかに、気になりますね。」


ルーシア「練習あるのみ、とある偉人も言っていました。」


二人(どれだけ練習したのやら・・・)


??「大変ですよー!」


??「大変だぞー!」


ZERO「累君と蓮君、どうしたんだ?」


累「瀬炉博士がSCPを収容違反させました!」


蓮「瀬炉博士がSCPを収容違反させたぞ!」


ZERO「はぁ・・・今どうしてる?」


累「ミーナ博士が抑えてます。」


蓮「ミーナ博士が抑えてるぜ?」


ZERO「なら、大丈夫だ。」


累「そうなんですか?」


蓮「そうなのか?」


〜数分後〜


ミーナ「収容してきたよ♪」


ZERO「ほらな?」


三人「本当だ・・・。」


ミーナ「影琉(カゲル)君に懐いている、SCP-■■■■-JP、かげりゅうをセラが虐めて収容違反させてた。」


ZERO「アイツ・・・またやったのか。」


ミーナ「またやったみたい。」


三人(瀬炉博士は問題児なんだなぁ・・・)

ルーシア戦闘員

サイト-81■■の最終(リーサル)兵器ウェポン少女ガールである!

料理/魔法/薬学/物理戦闘/耐性の全てにおいて欠点がない。

ミーナ博士/エージェント六華と肩を並べる酒豪である。


累&蓮研究員

サイト-81■■の双子研究員。

双子とされているが、蓮はとあるSCPの能力により現れた

累の分身(ドッペルゲンガー)であり、累はこのことで情緒不安定になったが、

ミーナ博士により記憶処理と改竄を受け、蓮とは双子だと認識している。

累は臆病だが優しい性格、蓮は強気で少し口が悪い。


竜田影琉(タツタカゲル)職員

サイト-81■■の職員であり、SCP-■■■■-JP、かげりゅうの飼育係。

基本的にかげりゅうと一緒にいて、肩に乗せている。

かげりゅうは常時魅了(意図してない)を発生させていて、

そのためよく職員や研究員、博士などにモフられている。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ