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異変
ああ、そうだ。
アニキはいつだって背を押してくれる。
「うん!」
二人で食べるモグラステーキとアオムシが、とてもおいしく感じるのはアニキのおかげだ。
「よし、今日はもう寝るぞ。」
「そうしようか。」
寝床に入り、今日も空を眺めながら眠る。
満天の星、あれはいったいどうして輝くのだろうか。
僕の個性、万能色……。
何でもできて、何もできない個性。
どうしてだろう?
考えてもしょうがない。
明日も生活がある。
……寝よう。
その時だった。
大きな地震が来たのは。
ああ、そうだ。
アニキはいつだって背を押してくれる。
「うん!」
二人で食べるモグラステーキとアオムシが、とてもおいしく感じるのはアニキのおかげだ。
「よし、今日はもう寝るぞ。」
「そうしようか。」
寝床に入り、今日も空を眺めながら眠る。
満天の星、あれはいったいどうして輝くのだろうか。
僕の個性、万能色……。
何でもできて、何もできない個性。
どうしてだろう?
考えてもしょうがない。
明日も生活がある。
……寝よう。
その時だった。
大きな地震が来たのは。
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