表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
万能の一部  作者: hope
6/13

異変

ああ、そうだ。

アニキはいつだって背を押してくれる。


「うん!」


二人で食べるモグラステーキとアオムシが、とてもおいしく感じるのはアニキのおかげだ。


「よし、今日はもう寝るぞ。」

「そうしようか。」


寝床に入り、今日も空を眺めながら眠る。

満天の星、あれはいったいどうして輝くのだろうか。

僕の個性、万能色……。

何でもできて、何もできない個性。

どうしてだろう?

考えてもしょうがない。

明日も生活がある。

……寝よう。


その時だった。

大きな地震が来たのは。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ