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乙女が奏でる恋の協奏曲

作者:八重桜
7歳の時に両親を交通事故でなくした桜井春樹は、ウィーンに住む、父の兄にあたる叔父の家族に引き取られ、それまで一緒だった幼なじみたちと離ればなれになってしまう。
幼なじみとの別れは悲しいものであったが、引き取ってくれた叔父の家族はとても暖かい家族で、両親を失った春樹の心の悲しみを着実にいやしていってくれた。
あるとき、姉の瑞樹のピアノの音に感動したことをきっかけに、春樹も音楽の世界に関わっていくことになる。
そして隣にすむ新たな幼なじみ姉妹とともに音楽の道を進んでいくのであった。

それから時が流れ、高校2年の春、春樹は単身ウィーンから日本へと渡り、日本の音楽分野での名門校「桜嵐学園」に通うことになる。
その桜嵐学園には、何の因果か7歳の時に離ればなれとなった幼なじみたちが通っていたのであった。

昔の幼なじみたちとの再会、ウィーンの姉妹+αとの関わりを通して、春樹は故郷日本の地で、誰と恋をするのか。物語の幕が上がる。
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