キャラ設定等
ここは各登場人物の詳細な設定があったりする場所です。
物語が進むにつれて若干書き加えて行く予定です。内容は最新話に準拠します。
6/10 守・マナミ・マナ・星影・綾さんの項目を書きました。
6/17 おやっさん・遠野先生の項目を追加しました。
7/2 陸・律・優希の項目を追加しました。
7/17 オニさん・真人の項目を追加しました。
逐次更新・加筆していきます。
黒武者守
本作の主人公の一人。身長170後半~180前半、体重不明(一説には100kgとも)、視力左3.0:右2.8。現在高校三年生だが、裏稼業をイロイロとしていることもあり、怖い人たちに知り合いがいたり異常に顔が広かったりする。真奈美という義妹がいる。(後述)
基本時にジャージを着て生活しており、何度もマナミに責められるが改心する兆しは見られない。シスコン。父の名前は護。母の名前は(未定)
真奈美
主人公の一人。守の義妹で高校一年生。身長は140後半~150前半、体重は非公開、胸はAとBの境目くらい(守談)。守の裏稼業の事などに関しては何も知らない。背中に傷があり、そのせいで泳ぎに行くなど裸を見られる可能性のあることを極端に嫌う。
委文正義
真奈美の実の兄。現在刑務所に服役しているらしい。
星野御影
守・真奈の幼馴染で幼少期を共に過ごす。護の死をきっかけに黒武者家を離れ、現在まで行方知れず。護が存命であれば守の相棒兼妻となる予定だったいわゆる許嫁。
佐伯真奈
守の幼馴染で家も近所。守やマナミ達の通う学校の生徒会長で生徒・教師両方から厚い信頼を寄せられている。父親が議員ということもあり、余裕のある生活をしている。守に恋心を抱いており、それを本人に気付いてもらおうと行動をおこすも、うまくはぐらかされたり邪魔が入るなどして思ったように行った試しがない。胸はB以上(守談)
陸
守のクラスメイト。序盤でこそ多少の出番があったが、最近では空気になりつつある悲しい奴。 マナと同様に中学のころからの付き合い。家が学校の近くなので利用価値がるかもしれない。
律
同じく守のクラスメイトで、新聞部と写真部の部長を兼任している。彼女が会員限定で発行する刊行物は時事ネタからゴシップまで何でも取り扱っており、生徒たちの間で人気を博している。女子生徒(主にマナミ)のけしからん画像を男子生徒(主に守)に売買している。
ユキ(優希)
南高の風紀委員長。とてもルールに厳しいが、彼女独自のルールもあり結構めんどくさい。校則違反の常習犯である守とよく追いかけっこを繰り広げるが、たいていは逃げ切られてしまう。父は警察のエライ人で梼原一帯を取り仕切っているらしいが、権力を振り回すようなことはしない。ちなみに漢字では『優』しい事が『希』と書いて優希、読んで字のごとくである。
遠野遥
守の通う学校の物理の先生でマナミのクラスの担任か副担。「無限射程」という二つ名を持っている。身長は183㎝。物理準備室に武器を隠しているため学内で何かあっても対応できるという入念さがある一方、それを間違えて生徒の前に見せようとしてしまう間抜けな一面もある。マナミの兄・正義の事を知っていて、彼が今刑務所にいることを守に喋る。
綾
近くの神社の巫女。身長150後半~160前半、体重非公表、胸はCくらい(本人談)。式神のようなものを使役させており、見える人たちからは「オニさん」と呼ばれている。既婚。八部集『龍』と浅からぬ因縁がある。
オニさん
綾に仕える式神 (ということになっている)。人の概念から外れており、男性・女性両方の声が出せる。おそらく姿も変えられるのだろうが、なぜかそこは女性のままである。人に憑依することでその人の持ちうる能力を最大近くまで引き出すことができ、それを利用して戦況を覆すこともある。綾が行使する神通力の大抵は彼女(彼)が一役買っていたりする。
おやっさん
守たちが所属している組織の梼原支部長。みなから『おやっさん』と呼ばれ親しまれている。年齢は50代半ばで煙草より葉巻派らしい。護たちとも親交があったため、守の置かれている状況にも詳しい。
木下真人
本作でキーマンとなるであろう転校生。転向したての頃こそ守にしつこく粘着していたが、最近ではそういうことはあまりない。ちなみに前の高校・住所その他は不明である。過去に律が調べようとしたところ、プライバシーを盾に一切明かさなかったとのこと。