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早い朝からの

作者: 人間詩人

午前5時

暗いなぁ

まだ夜だろうか


なかなか来ない朝の光

まだまだ当分は来ない

時間と言う魔法が動きだすまでは

じはらくは夜明けを

楽しもうか


ピンとした空気感を

感じるようになり始めた

秋から冬への移り変わりは いつも こんな感じなんだと呟く


10月も終わりかけだな

見かける木の葉は

まだまだ青い

紅葉までは行き着かない

自然環境の姿がある


知らず知らずのうちに

自然環境は姿を変える

人は変えることが苦手

そのまま そのままを

求めてしまうから

心も疲れてしまう


変えようとは思うのだが

人の変化は難しいものだ

良い変わり方ならば

受け入れたいのだが

努力と苦労が

たくさん たくさん

必要となる

来る日も来る日も

自分磨き

疲れきってしまうよ

それでも自分と歩く

この自然環境の中

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