闘争心
今どきの子ってと思っちゃう昭和な母なのであるが、長男は闘争心ないなあというところである。
小学校は、ほぼ全員が部活。陸上部が合唱部か吹奏楽部という選択肢がほとんどなく陸上部なのであったが、先生にやる気がないならくるなぐらいのことを言われたら、はいそうですかって感じになっちゃうわけである。そこは、なにくそ見てろよっていう反骨心っていうかさと思うわけで。
負けず嫌いってあると思うのであるが、長男に関してはほとんどない。勉強が得意な子、スポーツが得意な子に対してすごいって思いもあるが、追いつけるように頑張ろうとか負けてられないとか、ここの部分は僕はすごいぞって胸はるタイプでもないのである。マイペースでたんたんと、敵はつくらず、意外と世渡り上手な彼なのである。
そんな彼は来年受験生なのである。小学校の時は授業聞いて、適度に勉強していればそこそこいい点とっていても、中学に入れば遊ぶことに夢中だったり、勉強の仕方だったり、努力の方向性だったりがで、見事にド真ん中の成績だったりするわけでる。平均点以下とってもあーやばいとかっていうより、仕方ないよねとか、ミスっちゃったというのがすごく淡々としている感じである。親ばかではなくて、上位は狙える地頭はもっているだろうに、努力というかそれにむかう姿勢とか、どこどこ高校に行きたいとか、進路に対する思いとかあんまり感じられなかったりする。
成績がおちてきたため行き始めた塾。先生が意識改革とばかりに頑張ってくれるらしい。ということで、外から発破かけられてちょっと火が付けばよいのだけどとおもいたい母である。
そんなまいぺーす長男がいたとして、次男は闘争心の塊みたいなのである。まあ、3歳年上の兄、2学年差であっても年子のような妹に挟まれちゃって、自分に注目むけさせたい、負けたくないっていう思いが強くなっているわけである。大胆のようで気にしいで一番センシティブで扱いづらい次男君である。そして、誰よりもまじめで努力家なのが娘なのである。だれだれちゃんはすごい。でも私も頑張る、頑張ってるっていうのが出せるのかな。運動系は苦手なのであるが。そしてまだ未知数の三男。観察力にすぐれ、見たことを実行しようとする能力値は高い。年の離れた兄弟のお手本がいるのは強みであるが、みんなに愛されキャラだけに闘争心って感じは全く見られないんだけどね。キングだけに。
十人十色、同じ環境で育っても全然違うわけである。まあ、生まれた順番でおかれた環境に違いはあるのだけれどもね。最終的に何をしようとも、自分の力で生きて行ってくれればそれでよいって思っちゃうわけですがね。




