表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
73/264

闘争心

 今どきの子ってと思っちゃう昭和な母なのであるが、長男は闘争心ないなあというところである。

 小学校は、ほぼ全員が部活。陸上部が合唱部か吹奏楽部という選択肢がほとんどなく陸上部なのであったが、先生にやる気がないならくるなぐらいのことを言われたら、はいそうですかって感じになっちゃうわけである。そこは、なにくそ見てろよっていう反骨心っていうかさと思うわけで。

 負けず嫌いってあると思うのであるが、長男に関してはほとんどない。勉強が得意な子、スポーツが得意な子に対してすごいって思いもあるが、追いつけるように頑張ろうとか負けてられないとか、ここの部分は僕はすごいぞって胸はるタイプでもないのである。マイペースでたんたんと、敵はつくらず、意外と世渡り上手な彼なのである。

 そんな彼は来年受験生なのである。小学校の時は授業聞いて、適度に勉強していればそこそこいい点とっていても、中学に入れば遊ぶことに夢中だったり、勉強の仕方だったり、努力の方向性だったりがで、見事にド真ん中の成績だったりするわけでる。平均点以下とってもあーやばいとかっていうより、仕方ないよねとか、ミスっちゃったというのがすごく淡々としている感じである。親ばかではなくて、上位は狙える地頭はもっているだろうに、努力というかそれにむかう姿勢とか、どこどこ高校に行きたいとか、進路に対する思いとかあんまり感じられなかったりする。

 成績がおちてきたため行き始めた塾。先生が意識改革とばかりに頑張ってくれるらしい。ということで、外から発破かけられてちょっと火が付けばよいのだけどとおもいたい母である。

 そんなまいぺーす長男がいたとして、次男は闘争心の塊みたいなのである。まあ、3歳年上の兄、2学年差であっても年子のような妹に挟まれちゃって、自分に注目むけさせたい、負けたくないっていう思いが強くなっているわけである。大胆のようで気にしいで一番センシティブで扱いづらい次男君である。そして、誰よりもまじめで努力家なのが娘なのである。だれだれちゃんはすごい。でも私も頑張る、頑張ってるっていうのが出せるのかな。運動系は苦手なのであるが。そしてまだ未知数の三男。観察力にすぐれ、見たことを実行しようとする能力値は高い。年の離れた兄弟のお手本がいるのは強みであるが、みんなに愛されキャラだけに闘争心って感じは全く見られないんだけどね。キングだけに。

 十人十色、同じ環境で育っても全然違うわけである。まあ、生まれた順番でおかれた環境に違いはあるのだけれどもね。最終的に何をしようとも、自分の力で生きて行ってくれればそれでよいって思っちゃうわけですがね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ