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夜間救急

 夜であったり、休日というのは、子どもの病気が悪化したりとか、急な発熱とか何か起こりうる可能性があるものである。

 先日、夜中に事件は起こったのである。二段ベッドの上で寝ていた次男が泣いて起こしに来たのである。なぜか額から流血しながら。ただ寝ていただけなのに、どこぞでぶつけてというか、顔面からクラッシュしたというか、額というか眉毛のそばがパックリである。夜中二時。何事!?という感じである。

 とりあえず、傷口とは違うところも血がこびりついており、拭いて様子を見たとて腫れているし、深いし、顔であるし、本人は痛くて泣いて居るし、さてどうしましょうである。

 救急車を呼ぶほどではない。夜間救急の病院を調べるかとなり、携帯でネット検索となる。夜間2次救急の整形外科がヒットし、電話。状況をお伝えし、受診の相談。レントゲン等必要になると普通の整形外科ではなく、脳神経外科をすすめられたりする。今回は脳神経外科に行ってみたものの、傷の場所が顔ということで、若い当直の先生はためらったのかもしれない。消毒と応急処置をして、日中の形成外科受診をすすめられたのである。

 整形外科、脳神経外科につづき、形成外科まで登場である。はじめて形成外科の意味を理解したという。綺麗に縫っていただき、1週間で抜糸であったが、2日後に傷をみたときも、とてもきれいな状態であり、あともそんなに残らないで済みそうである。化膿等しなかったのも応急処置も、その後の処置もよかったということなんだろうなあと。ただ半月は運動禁止となってしまったのであるが。

 夜間救急の対応方法、診療科目のお勉強とさせていただいたわけである。

 仕事の関係で、付き添いは全部旦那なのであるが、ホウレンソウというのが不足しちゃうもので、もっとちゃんと報告してよーと思うわけである。

 何針ぬったかとか、結局わからないまま現在に至るのであった。細かくってかんじだったので、1センチちょっとの傷に対し、5、6針入ったかんじなのかなあ。といったイメージではあるのであるが。傷の深さはかなり深かったものの、傷自体が1センチ程度、抜歯までは傷口に薬をぬり、絆創膏を貼るということだったため、大きな怪我にみられないのであった。

 病気とか怪我とか、形から大きさをはかりがちなんだなあと改めて思うのであった。骨折でも腕とか三角巾してたり、松葉づえあると大事に見えるけど指とかの包帯とか、鎖骨骨折とかでさらし巻くだけとかだとそこまで大きな怪我に見えなかったりするしと感じたりなのである。

 

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