緊急通報
もう1年以上前のことであった。まだ千葉県に住んでいたころの話なのであるが、雨の日、インターフォンがなったのである。インターフォンが壊れており、出て応対するしかなかったのであるが、出たらいたのは、消防隊員。
「通報があったのですが大丈夫ですか?」
「え、うちですか?」
という話になるわけである。ちなみにこの時の出動してきたのは、救急車かつ消防車。
119番通報は、確認がとれないと出動せざる負えない。火事か救急かわからない=両方出動という事態になるという。
さて、話は出動の20分ほど前に戻る。1歳数か月の息子さん。椅子に乗ってピコピコ電話を押して受話器あげて遊んでいたわけである。よろしくないので取り上げたわけである。
そしてその時にどうやら緊急通報をしていたらしい。折り返し電話をしたタイミングは話中。話中なのか倒れて受話器があがっているのかわからない。レッツゴーというわけで出動になったという。
さて、話は戻り、消防士さんとの会話中に、あ、これは息子が電話をかけたくさいと思ったわけで。
「すみません子どもが電話でいたずらしてて、かけたみたいです」
「君がかけたのかな?」濡れ衣着せられたのは、何事かと2階からおりてきた次男。
「ぼくじゃないです」
「いえ、この子です」と1歳児をさす。
「あーこの子か」そして、2人くらいだった隊員さんは、さらに車からでてきて増員。
いやあああああ、ごめんなさい。状態です。
雨の中無駄な出動ですよ。コロナのご時世に。消防署から車で数分の距離でまだよかったんですけどね。
サイレンが家の近くで止まったと思ったら家だった事件。
1歳にして、消防車と救急車を呼んだ男。ちなみに。緊急通報って119って押さなくても、末尾119だとつながることが判明しました。履歴見たらね。つまり22255119とかって押して受話器おしてもつながってしまうんです。偶然の産物で119をおしちゃった息子さんなのであった。ご近所さんも何事かと思ったに違いない。




