ワセリン
肌トラブルの強い味方ワセリン。
オムツかぶれにと退院時に産婦人科でプレゼントされ、冬場の乾燥肌にと小児科で処方されるもの。
汗疹でも乾燥でもとりあえず塗っとけというワセリンである。保護してくれるものなので保湿をしてからの方がよいらしいけれど、子どもらの場合、わりと潤いがあるからかそのままでも効果があった気がする。
次男は冬場になると足の親指の裏が乾燥でぱっくり切れたりなんてことがあるのだが、これもワセリンで治したり。今でも乾燥するので毎年予防で塗らせたり。
保育園でもワセリン塗っときましたってよく報告うけたなあと。
まずはワセリン、どうにもならず悪化したら皮膚科な我が家なのであった。虫刺されとかは、水溶性の痒み止めやら、フェミニーナ塗っちゃうけど。フェミニーナ?と思うかもだが、虫刺されにほんとよく効くのである。ということでこちらも常備している。
ちなみにこの時期の手荒れやら、肌の乾燥、かかとのひび割れ、リップがわりやらと自分もワセリンを愛用しちゃったりするのである。
オロナインの方が効能は強そうだけど。やけどは、冷やしたあと、オロナイン塗って絆創膏などでおおっちゃうとかなり効果的らしい。
そんな、ワセリン効果ちょっとネットで見てみたら、鼻の中や外にちょっと塗ると花粉予防とか、髪にもよいってのを見つけてちょっとビックリしたのであった。そのうち試してみるかもしれない。