血液型
自分らのころは、生まれたときに血液型を確かめるのが主流だったようであるが、今は希望し、別料金支払う上で調べてもらうこと状況である。生まれたときと、その後で血液型がかわることがあるというのも聞いたことがある。
そういうこともあり、子どもらの血液型については調べていないのであるが、血液検査をすることがあれば調べてもらおうといいつつ機会をすべて逃しているのである。
長男。激しい胃腸炎を患い1泊入院。ほんと夕方入院して、朝には帰宅というあっという間の入院であった。点滴に血液検査があったのであるが、泣き叫ぶ中そんなことをお願いする余裕はなかったわけである。そして2度目は保育園入園後の4月後半。原因不明の熱が続いており、血液検査もしたのであるが、これもした後に思い出すことに。ということで、12歳になっても不明。
次男。熱性けいれんで入院時に血液検査。旦那が聞いたら遅かったといわれる。もう少し血液量がとか言われたけど、献血の時とかもすぐわかるし、ちょちょっとわかりそうなものなのにと思った覚えがある。退院時に検査がなくそのままわからないまま9歳になる。
長女。川崎病疑いで、医師の診断書をもらい、旦那が総合病院に連れて行って血液検査。やはり忘れていたらしい。ちなみに疑いは疑いですんでよかったという話である。現在7歳である。
そして三男。コロナ禍でウイルスを取り入れる機会がすくなく、病というものにあまりかからない。軽い微熱、水疱瘡疑い、突発性発疹等はかかったものの、血液検査をする機会がなく現在に至る。ほぼ2歳。
長男は血液型を知りたがり、かかりつけに訪ねたときに診療時間に別料金でという話であった。コロナ禍である病院にかかるときにというつもりであったが、1回あった受診機会の時は体調がかなり悪すぎて血液検査という感じにはならなかったらしい。
子どもたちの血液型はなにがありうるかというと、全部だったりする。旦那が、AOのA型。私が、BBかBOのB型のため、可能性はあるということである。
ということで勝手に血液型予想。長男A型。折り紙とか細かい作業は得意。ただし几帳面そうにみえておおざっぱさもあり、予想外B型とかもあるのかもしれない。次男AB型。なんとなく変わっているという面で、勝手に予測。長女B型。母と同じにしてみた。三男AB型。まだ傾向はわからないものの。
血液型をこんなに気にするのも日本人だけというけれども。よくB型だからどうこうって言われることはあったなあと思う。子どもらは血液型を知らないだけにそんなに気にしてなさそうであるが、長男は知りたがっただけに、遺伝について学ぶのか、小学校高学年くらいになると気になり始めるのかもしれない。