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0.プロローグ
初投稿です。初めての小説なので意味わからないところがあるかもしれませんがそこはコメント欄にでも質問してください。
備忘…忘れた場合のための用意。
ある日急に影がなくなった私の前に1人の男の人が現れました。
その人の髪は短髪で真っ黒、目が白と黒のオッドアイで肩が撫で肩で大きなカバンを持っていた。
その人は「こんにちは、あなた薄くなってますね」(私が薄くなっている!?)
私は少し動揺したが『はぁ?薄くなっている?何それw』と強がり鼻で笑った。
続けてその人が言った「そうですかやっぱり信じてくれませんよね」と言いなぜかカバンから鏡を取り出しただが、そこに私の姿はなかった…
『え?何これ、、どうゆうこと?』私は動揺が隠せなくなっていた。
私は次の言葉に自分の心に強烈な一撃を入れられた。
「あなた忘れかけられてますよ」