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手紙

 彼女の手紙が届いてから三ヶ月、僕のところには何の連絡もなかった。しかし僕はそんなことを考えている暇も、余裕もなかった。どうしようもない大学生活を送ることが大変で、それに精一杯だった僕は、彼女からの手紙のことなど忘れかけていた。

 そして三ヶ月が過ぎた頃に、僕の元に一通の手紙が届いた。差出人は、彼女の母親だった。僕にはその手紙の持つ本来の意味は、開けるまで解らなかった。解らなかったが、僕の心は常に嫌な予感で緊張していた。開封した封筒から出てきたのは、五枚ほどの便箋だった。その便箋には、丁寧な字で何事かが記されていた。


    *


 こうしてお手紙を差し上げるのは初めてですね。あなたが小学生の頃から紗世と仲良くしてくれていたことを、嬉しく思っています。ただの仲良しであるだけでなく、お互いが特別な存在になっていたのではないか、そう思えてなりません。そんな仲を裂いてしまったことが、今でも胸に痛みます。当事者がそんなことを言ったところで、何にもならないことは分かっています。

 しかし、今回お手紙を差し上げたのはこんなことを言うためではありません。本来あなたにはもっと早く連絡を取っておくべきでした。しかしそれによってあなたを傷付けたくはありませんでした。しかし、あの子のことを思ってくださったあなたに、いつまでも連絡しないわけにもいかず、今こうしてお手紙を差し上げることとなりました。

 あの子が東南アジアにボランティアで出掛けていたことはご承知のことと思います。あの子も、日本に帰ってきたら、あなたに色々と教えてあげるのだと楽しみにしていました。そうして旅立っていったあの子でしたが、数週間後に国際便で手紙を送ってきました。内容にして、東南アジアから中東の方へも向かうというものでした。どうやら、ボランティアスタッフの方に付き添って、中東に向かうということのようなことでした。あの子の手紙には、子どもたちのために学校を造るプロジェクトに参加することになった。帰りは二週間程遅くなる。と記されていました。文面からも、あの子がとても充実した時間を送っていることが分かりました。きっとあの子のことだから、帰って来た時にたくさんの話をしてくれるだろうと、私たちも思っていました。しかし、帰ってきたあの子は、紗世は、私たちに話し掛けてくれることはありませんでした。

 中東ということで、最悪のことも考え、覚悟はしていたつもりでした。しかしいざそうなってみると、言葉は見つからず、涙は止まることはなく、やっと「おかえり」を言うのが精一杯でした。今こうしてお手紙を書いている時も、思い出せば涙を流しています。どうすることも出来なかった私たちは自分を呪いました。無力過ぎた自分を呪っていました。

 葬儀は身内のみで内々に執り行いました。それがあの子の残した遺言でしたから。あなたに関しての書置きもありました。どうか一通りのことが終わってから知らせて欲しい、と。あの子のことだから、あなたを悲しませたくなかったのかもしれません。

 連絡がとても遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。決まり事等はこちらで全て済ませてしまいましたが、あなたからも、あの子にお別れを言ってあげてください。なかなかこちらに来ることは叶わないことと思いますが、その機会があれば、どうぞお越しください。


    *


 僕は手紙を読み終えた時、自分が泣いていることに気が付いた。いったいどうしてそんなことになったのか。僕には何も分からなかった。ただ、好きだった彼女が、もうこの世にはいない、という事実だけが深く胸に突き刺さり、僕は溢れ出る涙を止めることが出来なかった。とめどなく流れ続ける涙は、僕の意思に関係なく流れ続けていた。意思を超えた感情の吐露。そう言うのが一番的を射た答えであるように思われた。

 僕はその手紙を受け取った日から数週間は勉強に集中することが出来ず、まるで抜け殻にでもなった気分だった。現実に体は存在しても、肝心の中身が無いような感覚。何度彼女と同じ場所に行きたいと思ったことか。再開を約束した彼女はもう二度と会うことのない世界に旅立ってしまった。その事実だけが、僕の胸に重くのしかかった。

 一ヶ月が過ぎた。僕は無性に東北へ、彼女の眠る地へ行きたいと思った。それが僕にとっての、僕なりの答えになる気がしたからだった。僕は大学が二週間程休みになった時、東北へと出掛けた。彼女の母親には事前に連絡を入れておいた。おかげで、東北での面倒を見てくれることになった。僕は火曜日の早朝に新幹線で東北へと向かった。

 東北への道のりを走る間、僕は落ち着いていることが出来なかった。本当に東北へ行って、僕は答えを見付けることが出来るのか。彼女の親に何て言葉を掛けたら良いのか。僕の胸中は渦巻いていた。どうすべきなのか。これが本当に一番良い選択なのか。もっと良い道があったのではないか。そう思うと、僕は何とも心細い感覚を覚えた。彼女がもし僕の立場だったらどうしただろう。ふと僕は考えたが、僕の中にいた彼女は答えを示すことはしてくれなかった。僕は不安が残ったまま、東北への道を電車に揺られていた。

 東北、岩手県。それ以外の地名などは僕の頭には入ってこなかった。降り立った駅のホームは、雪こそ無いものの身を刺す様な冷たい風が吹いていた。僕は着ていたコートの前を閉め、人影の少ないホームを歩いた。新幹線から在来線に乗り換え、揺られること数時間。辿り着いたのはさびれた無人駅だった。ホームで車掌に切符を渡し、歩き出した時には、僕の乗ってきた電車は走り出していた。僕はホームに取り残されたような気がした。この数週間感じ続けてきた孤独感が、また心の底から溢れ出てきた。咄嗟に泣きそうになった僕は、涙が流れるのを堪える為か、空に顔を向けていた。東北の空は青く澄んで、どこまでも透き通るようだった。この空の向こう側に、彼女はいるのだろうか。ふと考えた僕の頬を、涙は流れていった。幾ら止めようとしても流れ続ける涙を、僕はどうすることも出来なかった。

 彼女の母親は、僕の記憶に残っていた当時の姿よりも、断然に痩せていた。顔は笑顔をつくっていたが、表情は暗いものだった。僕は彼女の母親の乗ってきた車に乗せられて、彼女の家だったところまで走ってきた。母親に通された彼女の部屋だったところは、まだ以前のままだという。確かに、机やベッドはそのまま置かれ、時間がこの部屋だけ止まっていた。机の上には便箋と封筒が置かれていた。僕はその中の一つを手に取っていた。彼女が手紙を送ってくる時に使っていた便箋。淡いピンク色をした便箋には、桜が舞っていた。

「もうこの部屋も、片付けようと思うの」

 母親は、ぽつりと呟いていた。その言葉の中には、押し殺したような悲しみが満ちているのを、僕は感じずにはいられなかった。

「お手伝いします」

 僕はそれだけ言うと、母親へ向き直った。母親は、涙を堪えた様子で僕を見ていたが、耐えかねたのか、口元を押さえて部屋から出ていった。部屋に残された僕は、持ち主のいなくなったベッドに腰掛け、部屋の中をじっと眺めていた。そうしていれば、ひょっこり彼女が帰ってくるような気がした。もちろん彼女が帰ってくることはなかった。それでも、僕は彼女の部屋で待ち続けていた。彼女の帰りを。

 僕はこの日、母親の勧めで、彼女の家に泊まっていくことになった。僕は彼女の部屋でじっとしていることしか出来なかった。彼女の両親の言ってくれたことで、僕は彼女の部屋で一晩を過ごすことになった。僕にとってそれは何を意味するのか、考えようとしても無理だった。現実を目の前にしたことで、僕の思考回路は完全に機能を停止していた。遠くで手紙を読んでいた時よりも、目の前で、彼女のいない部屋で過ごすことで、僕はその現実の理不尽さに押し潰されそうになっていた。彼女の部屋にいることで、現実は僕に迫り、僕を内から破壊していった。僕はそれを、まるで他人のことのように見ていることしか出来なかった。何でこんなことになってしまったのか。何故亡くなったのが彼女でなければならなかったのか。僕は人生の理不尽さを、現実の許せない世界を呪った。僕の瞳からは、枯れることのない涙が溢れ続けていた。いったいあれからどれ程泣いただろうか。どれ程の涙を流したことだろう。たった一人の女性を失った悲しみ。愛する人を失う気持ちは、こんな気持ちなのだろうか。僕には分からない。けれど、今こうして流れる涙は本物だった。僕にはどうすることも出来ないこの感情は、とどまることなく流れ出ていた。それが、僕の彼女に対する思いだったのだろうか。僕にはまだ分からなかった。

 彼女の部屋の片付けは朝早くから始められた。彼女の父親は仕事だったため、母親と二人での片付けとなった。

 僕は机のところから片付けることになった。その間、母親はクローゼットの中などを片付ける。僕はまず、机の上にあるものから片付けを行った。便箋と封筒、小説本、参考書……。読書家でもあった彼女の横顔を思い出さずにはいられなかった。小説や参考書は、残しておくもの、売りに出すもの、処分するものと分けられた。小説本の何冊かは、僕が引き取ることになった。僕は少しでも彼女の面影を手元においておきたかったのかもしれない。机の上の片付けが済んだのは、午前十時を廻った頃だった。机の上を片付けるだけでも、多くの時間がかかった。しかし、クローゼットの中を片付ける母親の横顔を見ていると、その時間が何でもないように感じられた。母親が彼女を子どもとして育ててきた時間に比べれば、こんな時間はたった一瞬のことなのだから。母と子が共有した長い時間に比べれば、僕と彼女が共にした時間も短い時間でしかなかった。僕は、僕以上に苦しみ、悲しみ、痛みに耐えた母親の姿を見ていた。

 机の中も彼女の性格が良く表れていた。きちんと整理された引き出しの中には、ペンや小物が揃えて置かれていた。小さなお菓子の箱を利用した仕切りや、小さな木組みの小物入れ。僕にとって、彼女の机の中を見るのは初めてだった。一つ目の引き出しには小物が、二つ目の引き出しには手紙が収めてあった。色々な色の封筒に混じって、見覚えのある封筒が幾つもあった。それは間違いようもない。僕の出した手紙、彼女に宛てて書いた手紙だった。僕はそれらの手紙を一つずつ引き出しから取り出し、誰に言われるでもなく、差出人別に分けていた。知らない女性の名前が書かれたものが多かったが、それ以上に僕の名前が書かれた封筒があった。僕はそれを一つずつ丁寧に袋の中にしまっていった。

 三つ目の引き出し、一番下の引き出しには、机の上に置かれていたのよりも大きな型番の本がしまわれていた。そのほとんどが雑誌だったが、それは年頃の女の子が読むような雑誌ではなく、“森林の砂漠化問題”“最新 宇宙開発”等の見出しの目立つ、科学雑誌だった。

 彼女は小学生の頃から科学技術に興味を示し、知ったことを楽しそうに話してくれていた。僕はそんな彼女が好きだったし、彼女のそんな話が好きだった。

 二人で図書室に通っていた小学生のある時、僕は宇宙開発の記事が載っていた雑誌を見付けた。僕はそれを彼女にも見せながら、僕の知る限りの情報を彼女に教えた。その時の彼女は、僕の話に耳を傾け、瞳を輝かせて雑誌を眺めていた。それからだった。彼女がよく新聞の切り抜きを持ってきてくれるようになったのは。もちろん記事の中心は宇宙についてのあれこれだった。新しい人工衛星の話から、太陽系、銀河系の話まで、実に多くの記事を僕にも教えてくれた。その時の彼女は、僕の目にはいつも以上に輝いて見えていた。

 中学生になった頃から、彼女は宇宙のニュースに加えて環境や、人道に関する記事を持ってくるようになった。そしてその記事を二人で読み、自分の考えをお互いに言い合っていた。初め僕は彼女の熱に圧倒されていたが、だんだんと彼女の考えを感じられるようになり、僕自身も意見を持てるようになっていった。これらに関して、彼女は僕以上の知識を持っていた。

 そんな彼女の読んでいた科学雑誌は、何度も何度も読まれたためか、ページの端の方はぼろぼろになっていた。記事の重要と思われるところにはラインが引かれていた。きっと彼女はこれらの雑誌を何度も何度も読み返していたのだろう。

 彼女は多くの知識を吸収していた。そしてその知識の源を捨てるようなことは決してしなかった。それは単なる捨てるという行為を行わないだけでなく、その源から更なる新しい知識を得ようとしていたのではないか、僕にはそう思われてならなかった。

 僕は一冊一冊手に取り、雑誌を開いては記事を眺めた。ラインを引かれた文に、彼女のメモ書き。一冊の雑誌の中に僕は彼女を感じ続けていた。僕の知らないところで、彼女はこんなにも自らを広げていた。それに比べ僕はどうだろうか。自らの殻に閉じ籠り、外との繋がりを最小限にしている。そんな僕を見たら、彼女はどう思うだろうか。こんな僕でも、今の僕にでも、彼女は笑いかけてくれるだろうか。僕は、彼女の傍にいることが出来るだろうか。今の僕に答えを出すことは出来ない。答えを出せるほどに、僕は落ち着いていない。彼女の死を受け入れることの出来ていない僕に、彼女は何て言うだろうか。僕には考えることはできても、答えを出すことはできなかった。

 僕は偶然に見つけた。“今後の中東情勢”と印字された雑誌の中、記事のページに挿まれた封筒を。それには誰に宛てたものか書かれていなかったが、中に便箋が入っていることは判った。開封すべきかどうか。僕にとってこの手紙は何を意味するのか。僕が母親にこの手紙を見せようと立ち上がりかけた時、今まで口を開くことのなかった母親が独り言のように話し出した。

「あの子の手紙の中に書いてあったの。“もし私がこの世から消えるようなことがあったら、私の部屋の片付けは和弘くんも含めてやってほしい”それから、こうとも書いてあったわ。“机の片付けは彼の仕事だから。きっと、彼なら見つけてくれるから”って。私には何のことだか分からなかったわ。だけど、女には好きな人にだけ知っていてほしいこともある。きっとそうなんだろう、って変に納得しちゃって。やっぱり、これがあの子の願いであるなら、叶えてあげたいじゃない」

 彼女の母親は僕に背を向けたまま話していたが、話している相手が僕であることはすぐに分かった。僕はもう一度、何も書かれていない封筒に目を落とした。僕なら見つけられるもの。それがこの封筒、手紙なら、僕はこの手紙を見なければならない。それが彼女の願いであるのだから。

 封筒の中からは、数枚の便箋が綺麗に折り畳まれた状態で入っていた。そこに書かれた字は、紛れもなく彼女の字だった。僕は読むことを躊躇っていた。この手紙を読みたいと思いながらも、その内容が心の奥底で怖かった。しかし、僕は静かに便箋を広げ、目を通していった。


    *


和弘くんへ

 この手紙を読んでいるということは、私はもうこの世にいないのでしょう。和弘くんなら、この手紙を見付けてくれると信じていました。

 和弘くんは、いつも私のことを心配してくれていて、色々と助けられて、それでいて私は何も出来なかった。和弘くんに迷惑ばかり掛けていたね。それでも和弘くんは私のことを嫌がったりしなかった。私のためにそうしてくれていただけかもしれないけど、私はとっても嬉しかった。和弘くんと過ごす時間がとっても楽しくて、いつまでもこの時間が続いていてほしいと思っていました。それでも、高校に上がる時にお別れすることになってしまって、私、すごく寂しくて、悲しくて。新しい高校で何とかやってたけど、いつも和弘くんのことを考えていました。私にとって和弘くんはとても大きくて、大切な存在でした。それは、小学生の時から、ずっと今も変わっていません。

 私は大学でやりたいことを見付けました。ずっと前から考えていたこと。もう忘れてしまったかもしれないけど、中学生だった頃からやろうと思っていたこと。私は、世界の人の役に立つ仕事をやろうと思っています。それも、発展途上国の子ども達に、夢を見せることの出来るような仕事がしたいと思っています。ある時空を見ていて思ったの、この空をきれいだって思える人が世界に何人いるのか、って。そうしたら、何だか悲しくなって。私の出来ることをしたいなって、思うようになっていました。

 人は空を飛べるのかな。自由に飛ぶことが出来るのなら、私は空からこの地球を見てみたいな。海は青くて、陸地は緑のこの星を、私は空から見てみたい。そして、私の見る大陸には、国境も、検問も、地雷原もない、一つの世界が広がっているの。空が青く透き通るように、この星の人達の心も透き通っていたら良いな。私にそれをする術はもうないけれど、私は、空の上からこの星がいつかそうなるように祈っているね。

 それから、いつまでも私のことを気にしてくれていた和弘くん、私はあなたのことがずっと好きでした。小学生の頃から、よく解らないけど、心に熱いものがあって、和弘くんに会うたびにそれがさらに熱くなって。中学生になった時でした。その気持ちが、私が和弘くんのことが好きだっていうことだと気付いたのは。でも結局言い出せなくて、お別れになっちゃって。お別れのとき、初めてキスしたけど、私とっても嬉しかった。それで、絶対にまた会おうって約束したのに。ごめんね。私、約束守れなかった。今度会ったら、絶対に“好きです”って言うつもりだったのに。ごめんね。約束守れなくて。約束も守れないような馬鹿な女で。

 こんなに好き勝手やっておいて、私は何て自分勝手なんだろう。呆れちゃうよね。これからは、私のことは考えないようにしてね。これ以上、和弘くんが私に拘束されることはないんだから。私のことは忘れて、新しい出会いに目を向けてね。遠い空の上から、和弘くんの幸せを願っています。

                                          紗世   


    *


 僕は涙が止まらなかった。何で泣いているかなんて、もうわからない。ただ涙が溢れ続けて、止まらなくて、止まらなくて。

「忘れてくれなんて、出来るわけないだろ……」

 僕は嗚咽を堪えながら、小さな声で呟いていた。しかし嗚咽をいつまでも堪えることはできなかった。涙が流れ続けるのと同時に、僕は耐えられなくなって、その場で声を上げて泣いた。泣き続けた。まるでそれまで溜め込んでいたものを一気に放出するように、泣き続けた。


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