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Sparcring  作者: 空栖 彩琵
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合流

「じゃあとりあえず神戸に帰るかぁ!コンビニじゃなくてスーパーならなんか買いたいものある?」

「ポテチー!!いやスポーツドリンク、、、そうだ!結城さんにタマネギ買ってきて貰いたいです!」

「そうだね。タマネギを帝都に買って来るように言っておくよ」

「九瑠璃少しは遠慮しなさい。。結城さんに申し訳ないわ。ただの旅行じゃ無いんだからね!」

「目的は達成したじゃん!結衣だってタマネギの為って言ってたのに!!」

「覚えてたかぁ!ごめんなさいね山部さん。。」

「大丈夫!それに空気が軽くなって気持ちも落ち着くよ。ホテルに着いたらニュースを見よう。車では俺が集中できる様にさせてもらうよ。あっスーパーだ!此処に寄ろうトイレもありそうだし」

「ポテチー!!じゃ、、、なくてスポーツドリンク!」

「留姫空はまたトイレ行きます。九瑠璃は行かないの?私も行こうかな」

「大丈夫!」

「一応行っといたら?移動少し長くなるし、ジュース飲みまくりだもん」

「分かった。私も行く」

「俺も行っとこうかな。一番年寄りだからね。」

「山部さんも若いじゃないですか。同い年の女子が居たら怒られますよー」

「廻子によく怒られたもんだよ。帝都と一緒にアンタ達は何も分かってないってね。あの時は本当によく分からなかった。今でもカケラしか分かってない可能性が高い女子って繊細なんだよねー。お菓子変わったの有るか楽しみだ!」

「面白いの有ると良いですね!ポテチも関西限定とか無いかなぁ?」

「そうだ。たこ焼きとかも良いんじゃない?夢が膨らむね」

「じゃあトイレ終わった人は此処から見える範囲で待ってよう」

「「「了解です」」」


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