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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

グレイ・ハーフ(訳あって仮)

作者:貴月 秋良
ある田舎町に、母と双子の兄妹3人が仲良く暮らしていました。
母曰く『父はいない』との事。
双子が何度訪ねても、母は『いない』とだけ答え、特に不自由も無かった為、双子もいつしか気にしなくなっていました。
母は仕事とバイトの掛け持ちで忙しく、家事は高校生の妹の担当です。
兄は何事にも興味を持てず、高校に入学せずにフリーターをして家計を助けていますが、母は特に何も気にしていない様子。
そんなある日の事、兄のスマホに母からのメール『急なんだけど、今日の夜中にパパが来るから2人でお迎えに行ってあげて(^人^)』とメールが届きました!
双子『パパ居たの!?』
驚く双子の元にまたメールが届きます。
『あ、パパ宇宙人だからよろしくネ☆』
父は『地球にいなかった』だけの様です。
親子が住んでいる町は通称UFOの町。
至る所に宇宙人的なオブジェがあり、町の外れにある双子山付近ではUFOの目撃例も多いという…噂…。
ちいさいながらUFO研究所もあったりします。
そしてパパが地球に来る目的は仕事らしい。
父の登場で今までの謎が解けたり、父がなんだか物凄い生命体の様で、眠っていた双子の能力が目覚めたり、UFOの町なだけに他の宇宙人とトラブルがあったりなかったり。
移住してきた宇宙人と共同生活をしてみたり。。。
びっくりはするけど、あんまり動揺もなく受け入れ合うそれぞれの平和な日常のお話です。
ごあいさつ
2021/08/23 04:04
真実を知った日
2021/08/23 05:13
父子の初対面
2021/08/23 06:50
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